1979-04-18 第87回国会 衆議院 決算委員会 第7号
新幹線総局浜松工場が施行した鋼製格納だなは、軽量形鋼等を同一寸法に多量に切断し、溶接等によって組み立てる簡単な鉄骨工事でありますから、これの積算に当たっては、切断や加工も単純で工場における仮組みも必要としない施工となっているなど、本件鋼製格納だなと構造及び加工作業の内容が類似している軽量鉄骨づくりのものに適用される歩掛かり等を準用するのが適当であったと認められますのに、加工度合いの多い荷役機械用の工場歩掛
新幹線総局浜松工場が施行した鋼製格納だなは、軽量形鋼等を同一寸法に多量に切断し、溶接等によって組み立てる簡単な鉄骨工事でありますから、これの積算に当たっては、切断や加工も単純で工場における仮組みも必要としない施工となっているなど、本件鋼製格納だなと構造及び加工作業の内容が類似している軽量鉄骨づくりのものに適用される歩掛かり等を準用するのが適当であったと認められますのに、加工度合いの多い荷役機械用の工場歩掛
○渡辺武君 公正取引委員会に伺いたいのですが、いま卸売物価商品の急騰しているものの中に、セメントとか梳毛とかライナーとかかつて不況カルテルをやっていた業種、それから板ガラスとか鉛地金とかそれから軽量形鋼とかいわゆる寡占業種ですね、これが多いわけですが、公正取引委員会としてはこういうものに関心は持っておられるかどうか。
なかんずく、その後引き続きまして八月に入りましてからはH形鋼並びに厚板、薄板、カラー鉄板、軽量形鋼、あらゆる鋼材二次製品が全般的に不足してまいりまして、現在需給の緩和のとれている建設業が資材として使用いたします基幹資材では、品物のあるほうをさがすほうが非常にむずかしいというような状態でございます。
これまで激烈な競争を展開していた業界一、二位の両社の合併方針が固まれば、当面、多少でも競争が穏やかになることが予想されるし、ひいては粗鋼減産などメーカー間の協調による抜本的市況テコ入れ策もやりやすくなろうというわけである、このため、すでに大手専業メーカーが採算難から減産に入ってその効果が現われ始めていた軽量形鋼がまず反発し、その他の品目でも採算線を割り込んで底値接近との見方が出ていたものが反発の手がかりをつかみ
この粗鋼の操短勧告後の実情を見ますると、これは時期のとり方によってさらにこの比率は上がりますが、軽量形鋼のごときは、昨年の六月三十日現在に比較して、トン当たり三万五千五百円の価格が五万三千五百円、優に五一%も値上がりしておる。
・二ミリものでございますが、これが昨年の六月末三万七千円、これがことしの七月二十二日五万六千五百円、二十三日の土曜日は五万七千二百五十円、それから熱延薄板一・六ミリ、これは昨年の六月末三万八千二百五十円、ことしの七月二十二日五万四千七百五十円、二十三日の土曜日は五万五千二百五十円、次に冷延薄板一・六ミリ、昨年六月末四万四千五百円、ことしの七月二十二日五万九千五百円、二十三日の土曜日は六万五百円、軽量形鋼
そこで、いまの数字を、私ちょっと簡単に引き算してみたのですが、棒鋼——あとのものを平均してないから、七力二十二日と言われた分で計算してみると、棒鋼二千四百円値上がり、それから中形形鋼四千円、厚板九千七百五十円、中板一万九千五百円、熱延薄板一万六千五百円、それから冷麺薄板一万五千円、それから軽量形鋼一万七千七百五十円、ガス管と亜鉛鉄板がその当時と持ち合い、こういう事実ですね。
棒鋼十九ミリ、それから等辺山形鋼、要するに中形形鋼でありますが、それから厚板、中板、熱延薄板、冷延薄板、それから軽量形鋼、ガス管、亜鉛鉄板、以上について六月末と最近時の価格をちょっとお答えをいただきたいのです。
あとでまた数字はいろいろ出るかと思いますが、原板、中板、熱延薄板、冷延薄板あるいは軽量形鋼、こういった品種につきましては、最近、いわば過熱状況を呈しておるような状況でございます。こういった点全体を総合して考えますと、鉄鋼業全体としてはもうすでに不況事態を脱したのではなかろうか、こう考えます。
軽量形鋼は、七月末トン当たり三万六千五百円であったのが四万五千三百円と一挙に九千円の値上がりとなり、冷延薄板は、六月末に四万四千五百円であったのが九月末には五万二千円と七千五百円の値上がりとなったのであります。