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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-05-06 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

政府委員石坂誠一君) まあ石炭液化様式も一いろいろございますので一概には申し上げられませんが、様式によりましては、軽質分の高い液化の方式もあるわけでございますので、この場合にはガソリン代替として使える分が出る。と同時に、中間三品に当たるようなものも出るということでございまして、要は方法次第というようにお答えできるかと思います。

石坂誠一

1973-12-16 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第2号

なお、アメリカの例は、私詳細に存じ上げませんが、一つは、アメリカではベネズエラからの輸入が非常に多いわけでございまして、あそこの油というのは非常に軽質分の油でございます。

山形栄治

1965-06-01 第48回国会 参議院 商工委員会 第22号

特に安いのが目立ちますのは軽質分といいますか、ガソリンから灯油、その辺が外国に比べて非常に安い。それから重質分重油等はわりあいに接近しておる状況でございます。もちろん相手の国をとりますと相当な差があるところもございますが、一般的な傾向としてはそういうことだと思います。これは日本の国内における需給の形態というのが、軽質分の油の需要と重質とを比較いたしますと、外国と異なるという点もあると思います。

大慈彌嘉久

1962-10-11 第41回国会 衆議院 商工委員会石油に関する小委員会 第2号

なおそのほかに、ただいま先生御指摘のように、アラビア石油の油の質の問題、たとえば硫黄分が多いとか、あるいは軽質分が少ない、あるいは軽灯油分が非常に少ないというようなことで、日本石油製品の構造の問題について、量があまりに急速にふえなければ問題はないのですが、あまりに急速にふえるために、その質の問題が問題にされるという現実の問題が、さしあたって十月以降のものについてはあるようでございます。

川出千速

1962-04-04 第40回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

松平委員 ちょっと関連して——今、川出君が言ったことは、九州石油の新しいのを認めるというようなことは検討中であるような発言があったのですが、今、石炭の問題でこれだけ騒いでおって、そうしていわゆる産炭地発電というものを取り上げてやろうというさなかにおいて、そこへ持ってきて九州に何かフランス石油と提携するとか八幡とやるとかいう、あれは軽質分の多い石油です。

松平忠久

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