2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
間違いなく、軽症化しているのは間違いないんです。そうなるとどうなってくるかというと、当然自宅療養中心になる、これは当たり前の話なんです。軽症化すれば感染者数も増える、インフルエンザでも同じです。必要な医療が行き届かないことが問題。 イギリスやアメリカも実は自宅療養です、原則は。それが、ちょっと資料が飛びますけれども、資料の10につけておきました。
間違いなく、軽症化しているのは間違いないんです。そうなるとどうなってくるかというと、当然自宅療養中心になる、これは当たり前の話なんです。軽症化すれば感染者数も増える、インフルエンザでも同じです。必要な医療が行き届かないことが問題。 イギリスやアメリカも実は自宅療養です、原則は。それが、ちょっと資料が飛びますけれども、資料の10につけておきました。
一つには、軽症化すれば、もちろん、そうとは思わずに出歩く人が増えるし、感染も広がる、そういうこともあるかなとは思っています。 それから、資料2、これを御覧いただきたいんですけれども、これは非常に重要なデータで、これはイギリスの保健省が出しているものですので、非常に正確なものです。 まず、六月十四日時点では、デルタ株は〇・一%の致死率です。
このため、軽症化した患者の病院を、受け入れる医療機関に対して、昨年十二月より入院診療に係る診療報酬の加算を三倍に引き上げました。また、本年一月より更なる加算の算定を認めることにしたところであります。
ただ、発症したときに少し軽症化する。重症化予防が一番目的です。ですから、御高齢者施設におられる高齢者とかリスクの高い群の方にまず優先して接種を行う。また、このたびは六十五歳以上の方に無償で行ったというのは、主には重症化予防であります。もう年余にわたってインフルエンザをやってまいりましたが、感染予防はされておりません。もうこれは、実際にはその評価はない、ゼロではないでしょうけれども。
○阿部委員 たしか長妻委員の御質疑の中でも、この検査についても、厚生労働省の方針は、正直言ってアクセルとブレーキ両方みたいなところがあって、私は、やはり感染症ですから、検査しなければわからない、隔離しなければ広がる、そして早く治療すれば軽症化する、当たり前の原則に戻るべきだと思います。 今、大臣が、それは全部、全国やるのは無理でしょうとおっしゃって、私も何もそこまで言ってはおりません。
軽症化して、治って退所しているというのもどんどん来ているわけですよ。 私は、これは、物すごく役場の立場はわかります、何かあっちゃいけないと。でも、何かあったまで待っていたら、何か以上が起きてしまう。
この考え方のもと、現在のところ、委員からも御指摘ありましたが、厚生労働省のホームページでは退院者の人数は公表しておりますが、委員から御指摘がありました軽症化した患者さんの情報の公表については、一つは、病状が日々変わり得るものであり、症状が軽くなった者が再び重症化する可能性もあるなど難しい点もあり、慎重な検討が必要というふうに考えております。
その際挙げました大きな変化といたしましては、高齢化の進展に伴う認知症の増加と、それから新薬などによる統合失調の軽症化と、そして人格障害や気分障害などの多様化した疾患群が出てきた、これら三つの変化ということを挙げさせていただきました。そして、この三つの変化でございますが、これによって、患者様がより病院から外来へ、あるいは地域で暮らしていけるんだという時代へと急速に変わってきております。
また、もう一つは、統合失調症が新薬などの登場により以前と比べて軽症化しているということも大変重要な実態であると考えております。入院に至らずに外来で加療できる方々が増えてきたということは、より地域でのサポートが必要になってきているということであります。また同時に、発達障害や気分障害などのそれぞれの症例の多様化ということも認められているのがここ近年の実態ではないかなと考えております。
ヒトパピローマウイルス感染症、性感染症を主にする感染症、このパピローマウイルスを予防する、ないしは軽症化するためのワクチンであるということは、医学界の中ではある程度共通認識になっているところですが、果たしてそれががんをどの程度予防するか、あるいは、がんにならないというふうに言われていいものであるのかどうかということであります。
ただ、何らかの作用はしているということで、ワクチンの意味は、感染予防、感染軽症化くらいのところで抑え、さらに、大臣もおっしゃったように、これから先何年かフォローしなければ、果たして前がん状態ががんになるのか、わからないわけです。その時点でのお母さんたちのインフォメーション、情報だから、正しくあってほしいと思うわけです。
また、提言では、症状が軽症化し、医療費助成の対象とならなくなった患者については、再度、症状が悪化した場合の円滑な手続のために、登録者証を交付することとされております。
このワクチンを打っておけば、インフルエンザ新型ではないにしても、その間のインフルエンザにかからないというのではなくて、軽症化するか、発症を、要するに感染はしたんだけれども病気になることの程度を低める。発症予防とか重症化予防といいまして、これは感染とは違うんですね。
ハンセン病の軽症化とともに、治療薬の進歩というのが大変大切だったわけでございます。主なものはりファンピシンでございまして、これは特効薬でございますが、実はこれが日本においてはハンセン病に正式には使えないというような業務行政上の問題点がございます。
これらのこういうデータから見ますと、最近、若干幼児の虫歯は減少しておりますし、かつ軽症化の傾向が見られております。しかし、なおかつ虫歯予防事業というものは非常に重要でございますので、私どもといたしましては、虫歯の予防事業を全力を挙げて進めたいというふうに思っている次第でございます。
○滝井委員 大体御説明で、結核の死亡は急速に減少しておる、しかし同時に罹病者が軽症化する傾向がある。それからだんだん結核患者というものが高年令層によけいに出てきている。それは若い時代にかかった結核が、生命の延長その他で商年令層に蓄積の傾向がある。しかもその高年全層で特に結核が多いという層は、主として所得の低いところ、あるいはこれは若年層でも所得の低いところなんです。
そうすると、要医療が増加をして、高年令層に結核の対象者が増加をして、しかし一方結核自体は軽症化をしている。昔みたいにごろごろいうような空洞の大きな開放性の結核患者が今の若い層から現われるということは少ないわけです。軽症化しているわけです。こういうなぞがそうすると解けなくなるのですよ。要医療の者が増加をしている。なるほど軽症化している。