1996-02-22 第136回国会 参議院 商工委員会 第3号
そこで、こうした過程で供給側と需要側との間である種の摩擦が生ずるということも当然予想されますので、私どもといたしましては、消費者あるいはユーザー業界と石油業界がお互いの事情を率直に話し合いながら理解することを促進するということで、関係の皆様にお集まりいただいて双方が自由に議論する場として灯油懇談会あるいは軽油懇談会といったような会合を開催しているところでございます。
そこで、こうした過程で供給側と需要側との間である種の摩擦が生ずるということも当然予想されますので、私どもといたしましては、消費者あるいはユーザー業界と石油業界がお互いの事情を率直に話し合いながら理解することを促進するということで、関係の皆様にお集まりいただいて双方が自由に議論する場として灯油懇談会あるいは軽油懇談会といったような会合を開催しているところでございます。
その上で政府としてどうするかということでございますが、私どもの外郭団体で石油情報センターというのがございまして、ここで例えば灯油懇談会でありますとか軽油懇談会でありますとか、油種別のユーザーなり消費者の方々との情報交換の場を設けたりもしております。