1999-06-01 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第14号 こうした状況を踏まえて、我が国の原子力開発利用の活動はいかにあるべきかということになるわけでございますが、およそ経営においては短期、中期、長期の課題を適切に混合してこれを進めていくことが重要とされているところ、原子力開発利用に係る短期的活動は、短期的活動の定義自体が既存資産の有効活用ということになるわけでございますが、既存資産というべき軽水炉発電技術を最大限有効に使う観点から、第一には細心の注意を払 近藤駿介