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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-11-17 第163回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

そして、外務大臣にも幾つか質問をしたいわけでありますが、前任であります町村外務大臣は、北朝鮮に対する軽水炉提供に関し、場合によったら拉致問題と別に切り離し、さまざまな支援があるかのような発言を、非常に微妙でありますがいたしておりましたが、この場できちっと、この軽水炉問題を含めいかなる日本北朝鮮に対する支援も、この拉致問題の解決がない限りあり得ないということを改めて言明をしていただければと思っております

松原仁

2005-10-06 第163回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

町村国務大臣 軽水炉問題を議論するタイミングというのは、さっき、今局長が申し上げたような、核にかかわる完全廃棄、そしてそれの検証をする、またNPT体制への復帰、IAEAの保障措置の実行、国際社会の信頼ということができた後、適当な時期に軽水炉提供問題を議論することはあり得るということで、やるということを明示しているわけではないわけであります。  

町村信孝

2005-10-06 第163回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

赤嶺委員 次に、共同声明が採択された後、「適当な時期に、朝鮮民主主義人民共和国への軽水炉提供問題について議論を行う」という表現をめぐって各国が意見を述べ合っているわけですが、「適当な時期」という解釈をめぐって、各国はどういう立場なのか、そして北朝鮮の表明している立場というのは共同声明に照らしてどのように見ているのでしょうか。

赤嶺政賢

1998-09-17 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号

ただ、この間、いろいろと新聞紙上等で見ますと、米国北朝鮮との間のいわゆる米朝協議というのは着々と進んでいまして、いろいろ米朝合意なんかも発表されておるし、そのあたりのところをいろいろ見てみますと、地下建造物KEDO推進とかそういう形で、軽水炉提供によって核開発を断念させようということでやっている。  一方、北朝鮮には地下に核と疑わしいような建造物がある。

依田智治

1998-09-02 第143回国会 衆議院 外務委員会 第2号

これは、朝鮮半島エネルギー開発機構北朝鮮への軽水炉提供問題で、当面、進展を見合わせるという方針を表明したのは日本政府アメリカ側の方は米朝協議進展させたい、米政府との間でずれが生じ、高いレベルで政策調整する必要が生じたことも背景になっているというようになっておりますが、これに関しては、そしてまた会談では、このほか懸案である戦域ミサイル防衛TMD構想に関する日米協力あるいはミサイル防衛情報収集

島聡

1995-03-17 第132回国会 参議院 外務委員会 第6号

そして、軽水炉提供に関する協定が四月二十一日までに調印されるか否かは米朝合意命運を決定するキーポイントであると述べたというふうに報じられております。  この問題についていろいろやりとりをこれからやらなければならないわけでございますし、その軽水炉の具体的な供給のやり方等も含めて詰める作業はいろいろ残っているわけでございます。

川島裕

1995-03-16 第132回国会 参議院 外務委員会 第5号

これにつきまして、今月七日の朝鮮中央通信は、北朝鮮外交部スポークスマンが、北朝鮮に提供される軽水炉についての協定韓国型を主張する米国のために期限内に調印されないこととなるとしても、北朝鮮には韓国型軽水炉を拒否する以外いかなる他の選択もなくしかるべき決定を行い、行動をとるだろうと述べるとともに、軽水炉提供に関する協定が四月二十一日までに調印されるか否かは米朝合意命運を決定するキーポイントであると述

川島裕

1995-02-23 第132回国会 衆議院 予算委員会 第17号

河野国務大臣 そこはもう全くそうではないので誤解のないようにぜひお願いをしたいと思いますが、先ほど総理からも御答弁を申し上げましたように、北朝鮮の核兵器開発問題の解決が保証されることを前提として、我が国としても、アメリカ韓国その他の国とともに軽水炉提供のための国際的な支援に参加をして、応分協力を行っていく用意があるということ、そういう立場を伝えたということでございまして、白紙委任するとかそういったぐいのものでは

河野洋平

1995-02-02 第132回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この書簡の中で、北朝鮮の核兵器開発問題の解決が保証されることを前提として、我が国としてもアメリカ韓国、他の国々とともに、軽水炉提供のための国際的な支援に参加し、応分協力を行っていく用意がある。これは昨年の九月の段階でそういう文書、書簡クリントン大統領あてに出しておるところでございます。  

河野洋平

1994-10-25 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

○山崎(拓)委員 請求権の問題と本問題、軽水炉提供の問題とが別枠組みであるということは私もよくわかるのです。よくわかるのですが、どうしてこの問題が発生したかということになれば、北朝鮮核開発疑惑を起こしたから発生したので、これは我が国の隣国として安全保障上の非常に大きな問題になっておるということなんですね。

山崎拓

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