2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号 その後は、もう御存じのように、北朝鮮の外務省声明によると、核兵器保有宣言というのを二〇〇五年にやるもんで、もういよいよこれは話にならぬということになって、軽水炉プロジェクト推進の基礎が、もともとそれをやらせないためのアイデアだったものですから、ではやめだということになったと判断したんだと思って、昨年ですか、二〇〇五年の十一月に、結果的にこの話は廃止、廃止というか、やめやということになった経緯なので。 麻生太郎