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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第11号

その集団の場であるどこの保育園でも、三歳から五歳児のクラスには、いわゆる障害者手帳は持たないものの支援が必要な自閉症とかアスペルガーとか軽度発達障害そういうお子さんが大体保育所定員の六、七%は確実に存在するという、そういう経営者の方が、百か所以上やっている方が実体験としておっしゃっているんですね。

西田実仁

2015-05-20 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

今、公立学校、まあ小中学校だと思いますが、生徒の中に、特別支援学校に通っていない子供さんの中でも、知的障害児というジャンルのくくりじゃなくても、知的のおくれだとか、自閉傾向が強いとか、LDだとか、アスペルガー等軽度発達障害児の疑いのある生徒さんが増加傾向にあるというお話を現場で聞くんですね。それに対する対応が今どうなっているのか、まずお尋ねしたいと思います。

鈴木義弘

2008-04-04 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

それから二つ目の、特にこれは軽度発達障害児のことを中心とした、すべてのお子さん保育所で安全で健やかに成長できるようにということでありますけれども、障害をお持ちのお子さんについて、保育所での集団保育が可能であれば、他の健常な子供との生活を通してともに成長できるよう、ともに保育することが望ましいというふうに考えております。  

大谷泰夫

2007-04-26 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第5号

例えば、特別支援教育ということで、軽度発達障害、軽度学習障害子供も、あるいは、もう少しいろいろな障害のある子供普通学級でやはり基本的にやろうということになったわけですよ。これは私はとてもいい方向だと思いますけれども、これは今までの先生にとっては余り今までなかったことですので、よほど考えなきゃいけない。例えば、具体的な学級運営の仕方、授業運営の仕方を考えなきゃいけない。こんなことがあります。

梶田叡一

2007-04-13 第166回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

こういった環境は、例えば、委員が今御指摘になりました、軽度発達障害等によりまして学業の達成能力とか身体的能力対人関係能力自己統制能力等に困難のある少年にも理解しやすく、ストレスの軽減が図られることによりまして、問題行動の減少につながるものと考えております。  

梶木壽

2007-03-19 第166回国会 参議院 予算委員会 第12号

学校先生は、当然学力向上、こういうことを目的として頑張っているわけですけれども、軽度発達障害のある児童に対する指導とかあるいは不登校の児童生徒への対応、さらにはいじめの防止、先日の予算委員会でも私の方から指摘しました給食費未納の問題など、こういう問題に対して先生方対応しなきゃいけないという大変大きな課題も本当に山積していると思います。

小林正夫

2007-03-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

昨年の法改正で、軽度発達障害対応を従来の障害児教育も含めて特別支援教育として学校教育全体で取り組むことと法文上明記をいたしました。法案審議のときも繰り返し議論になったのは、この取組を進めるためには、やはり人の配置というのはどうしても必要だということでありました。  まず、現状で小中学校での介助員学習支援員配置というのはどうなっているのかお聞きしたいと思います。

井上哲士

2006-12-06 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

育てにくさを抱えている軽度発達障害子供たちも同じです。障害程度の重い軽いにかかわらず、療育施設子供や親の人生に大きな影響を与えると言っても過言ではないのです。  十月からの本格実施に当たって、就学前の通園施設には食費の減額が導入されましたが、その際、保育料程度の負担がその根拠にされています。

池添素

2006-06-14 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

法律案で、軽度発達障害への対応を従来の障害児教育も含め、特別支援教育として学校教育全体で取り組むことが法文上初めて明記されました。  しかしながら、新たな取り組みを進めるにもかかわらず、教職員配置の充実は今後の課題とされています。通級指導担当教員の増員、さらには四十人となっている普通学級学級編制基準の引き下げなど、抜本的に教職員を増員する必要があります。  

石井郁子

2006-06-13 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

市川参考人 先ほども申し上げましたけれども、私は、軽度発達障害の方は、通常教育の中にも特別支援教育の中にも、両方に関係してくるということと、それから、他職種でございますね、これは、教育の中でコーディネーターが校内の問題を、そして、さらにその場合、難しい場合は専門家チームの意見を求めるという格好になっておりまして、これにつきましては、医療あるいは福祉、心理労働等関係者というふうに理解しておりますが

市川宏伸

2006-06-09 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

今までは、LDADHD児童軽度発達障害者の児童生徒への教育というのは、余り専門的にはなされていなかったのではないかと思います。研修の中で、こういう子供たち理解、そしてどう対処したらいいか、対応、そういうことは余りされていなかったので、今先生方は、どうしたらいいんだとパニックになりつつある方もいらっしゃるんですね。  

池坊保子

2006-06-09 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

銭谷政府参考人 小中学校教員特別支援教育あるいは軽度発達障害につきまして十分な理解を持つということが今後ますます必要になってくると思っております。  現在、まず、教員に対する研修といたしましては、各学校あるいは教育委員会における指導的な立場に立たれる校長先生初め先生方に対する研修として、国立特殊教育総合研究所あるいは教員研修センターにおいて研修を実施いたしております。  

銭谷眞美

2006-06-06 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

保育士幼稚園の教諭が持っておる、もちろん養成段階における見直しはあるかも分かりませんけれども、様々な多様なニーズにこたえるために、認定こども園は特に法定化されて期待されている以上、配置する人もそこそこの専門性を持っておらないと、保健師さんの専門性とか、場合によっては臨床心理士さんとか、精神科医までは行かないかも分かりませんけれども、ある程度、児童虐待とか、前も申し上げましたけれども、軽度発達障害のことぐらいの

山下栄一

2006-06-01 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

それから、最後に一点、これもう認定こども園に限った話ではございませんが、障害を持ったお子さん、とりわけADHDとかLDとかアスペルガーとか、いわゆる軽度発達障害お子さん現場でやっぱりかなり増えてきているという実感を持っております。こういうお子さんというのは年齢が小さいと判定も難しいし、いわゆる本当の意味の、大きな障害と違って親もなかなか認めたくない。あと一年すれば普通の子に追い付くんだと。

吉田正幸

2006-06-01 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

参考人下條忠幸君) 特に最近、軽度発達障害子供は本当に増えておりまして、どこの保育園でも、多分幼稚園でも、入園した後に分かってくるというケースの方が多分多いんだというふうに思っております。  その場合、やはり保健センターですね、保健所とかあるいはそういった発達支援センターみたいなところとの連携を取りながらやっていく。

下條忠幸

2006-06-01 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

参考人吉田正幸君) 障害児、とりわけ先ほど申し上げた軽度発達障害等については、やはりそれなりの議論はいたしましたが、いかんせん認定こども園全体の議論そのものがかなり急がれていたということで、必ずしも十分に議論ができたとは、正直私、個人的には思っておりません。しかし、そういう大事な観点があるということはきちっと押さえたことだけは間違いがない。

吉田正幸

2006-04-18 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

やはり現場先生方がそういう軽度発達障害に対する理解、やはりきちんと持っていただけるように是非取り組んでいただきたいと思います。  また、続いてなんですが、先日、各障害のある子供たち対象にした学校視察を行ってまいりまして、先生方は本当に御苦労されているなということを認識して帰ってきました。  その中に、先生方子供たち一人一人に個別指導計画というのを作っています。

荻原健司

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今国会に提出される学校教育法改正案では、現在約千校ほどございます盲・聾・養護学校、これは平成十五年五月段階で九百九十五校ございますが、その障害種別にとらわれず、複数の障害対応し得る特別支援学校に転換するとともに、小中高等学校に関しましては、現在の特殊学級に加えて、通級による指導を弾力化して、LD、いわゆる学習障害ですが、ADHD、いわゆる注意の多動性障害などのある、軽度発達障害を持つ児童生徒への教育

阿部俊子

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