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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-04-26 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

でありまするから、戦後におきまして、その方々について、そういう目症程度軽度傷病者までには回りかねるという現在の状態のもとで、その人に対して、またさらに一ぺん昔百円の一時金で決済したものはどうも気の毒だから、また別に何万円かのものをやろうということにはならない。

八巻淳之輔

1962-04-26 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

政府委員八巻淳輔君) 恩給では先ほど申し上げましたとおり、重度傷病については第一項症から七項症までという増加恩給が、軽度傷病者については第四項症から第七項症まであるわけです。ところが、援護法のほうでは、重度傷病者のほうは六項症で押えて、軽度傷病者のほうは三款症までとしてあるわけですね。

八巻淳之輔

1957-03-05 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

軽度傷病者につきましては、第一款症から第四款症まで傷病恩給が出ており、これは普通恩給が併給されておる、こういうことになっておるわけであります。今までの普通恩給ベース・アップ、軍人普通恩給の基礎になりますところの仮定俸給というものが一万円から一万二千円ベースになり、また四号下げが四号上げになるというような改正を加えられましたことによって、普通恩給の方の増額があったわけであります。

八卷淳之輔

1954-09-22 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

こういうふうに考えて参りまするというと、旧軍人かたがたや旧軍人遺族かたがた恩給扶助料に勿論全部のものを本年の年内に裁定を完了してしまいますということは困難じやないかと思いますが、併しそのうちの遺族扶助料につきましては大部分のものを本年の年内に片付け得るし、又傷病者かたがたにつきましても重症病者かたがたにつきましては殆んど大部分のものは片付けているし、それから一時恩給と一時扶助料軽度傷病者

三橋則雄

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