2007-04-10 第166回国会 参議院 内閣委員会 第7号
内訳で見ますと、死亡ひき逃げ事件については検挙率が九七・四%、それから重傷事件では検挙率が五二・三%、軽傷事件、事故ではひき逃げ二八・七%、これを全部平均いたしますと三一・二%ということでございます。
内訳で見ますと、死亡ひき逃げ事件については検挙率が九七・四%、それから重傷事件では検挙率が五二・三%、軽傷事件、事故ではひき逃げ二八・七%、これを全部平均いたしますと三一・二%ということでございます。
物損事故二件、軽傷事件が二件であります。指定自動車教習所の検定員の方は、相当すぐれた素質の方でございますので、事故はほとんど起こっていない。二十四万人ばかりも検定をしておって、わずか四件しか起こっていないというのが実情でございます。しかしながら、いまの道路事情でございますので、やはり、確率は少なくても、事故の起こる危険性はあろうと思います。