2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号
私は、今回の事故発生後、公明党の事故現地調査団の一員といたしまして事故現場を訪れ、そして、その足で軽井沢警察署らの関係者の皆さんと意見交換を行いました。そして、公明党として再発防止策を取りまとめまして、先日、石井国土交通大臣に申し入れをさせていただいたところでございます。
私は、今回の事故発生後、公明党の事故現地調査団の一員といたしまして事故現場を訪れ、そして、その足で軽井沢警察署らの関係者の皆さんと意見交換を行いました。そして、公明党として再発防止策を取りまとめまして、先日、石井国土交通大臣に申し入れをさせていただいたところでございます。
事故発生以来、長野県の軽井沢警察署で現在捜査をしているわけでありますが、何分にも関係者が一番長い方で五十二日入院していたということで、その後そういう人たちの気持ちの落ちつきを待って、以後本格的な捜査といいましょうか、をしているということもありまして、一応皆さんにお話は聞いているわけでありますけれども、そこらの必ずしもお話の一致しない点をさらに詰めるとか、そういった補充捜査といいましょうか、そういうものを
現に軽井沢は、御承知のように、年間約四万人の利用者があるわけなんですけれども、この軽井沢では、軽井沢警察署あるいは安全協会それから軽井沢町の観光課等が中心になりまして、昨年の六月にサイクリングの安全対策会議というものをつくって業者を入れまして指導しておるというような方針を打ち出しておりますけれども、今後も私は、このサイクリング業というものに対しましての業態の許認可という形での指導というものはなかなかむずかしいものがあろうと