2007-05-10 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
そういうようなことの中で、テーマとされている地域活性化という大変な大きなテーマにこれから立ち向かうわけでありますけれども、なかなかいろいろな難しい環境変化の中で厳しい状況であると思いますけれども、国土交通省として、新計画の基本政策が本当に多軸型国土形成につながっていくのかどうか、先ほど共生と言われた、そういうことにこたえられるような計画となるのか、それを前回の計画との整合性、連続性などについても含めて
そういうようなことの中で、テーマとされている地域活性化という大変な大きなテーマにこれから立ち向かうわけでありますけれども、なかなかいろいろな難しい環境変化の中で厳しい状況であると思いますけれども、国土交通省として、新計画の基本政策が本当に多軸型国土形成につながっていくのかどうか、先ほど共生と言われた、そういうことにこたえられるような計画となるのか、それを前回の計画との整合性、連続性などについても含めて
それを今からこの表でちょっと御提案という形で御説明をさせていただきたいんですが、私、会社の中ではSEといいまして、コンピューターシステムを設計する仕事をここのところやっているわけなんですが、これで考えたときに、いろいろな衆議院の方々が長年の議論をされて、あるいは学者の方がされて、ぱっと見ただけで国際政治、歴史、経済、環境、それから多軸型国土形成だとか、あるいは埼玉への権限移譲が行われている既成事実だとか
○簗参考人 北東、東海、畿央という観点から見ますと、私は北東ということになるわけですけれども、国土の均衡ある発展ということから考えますと、従来、ある意味でおくれてきたといいますか、人口集積、産業集積の少ない北東地域に首都が移転することが均衡ある多軸型国土形成に非常に重要だと思います。
そこで私は先般の質問でも、多軸型国土形成のための新幹線、高速道路、空港あるいは港湾等のインフラ整備や防災対策などにつきまして、平成七年を初年度とする六百三十兆円の公共投資基本計画の具体的な内容の説明を求めたところでありますが、その時点で明確なお答えをちょうだいすることはできませんでした。