2002-06-25 第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号
そういう状況でございますが、言ってみれば、三軸制御じゃありませんが、三つの事業をそれぞれ、共同で一つの郵便局で三つの事業をやっている、それから小さな郵便局においては一人の人が三つの事業をやるという形もある。それから、別々にやっていることもあります。大きな郵便局では課が分かれておりますし。
そういう状況でございますが、言ってみれば、三軸制御じゃありませんが、三つの事業をそれぞれ、共同で一つの郵便局で三つの事業をやっている、それから小さな郵便局においては一人の人が三つの事業をやるという形もある。それから、別々にやっていることもあります。大きな郵便局では課が分かれておりますし。
国防問題の専門家サム・ナン上院議員はその事実を否定する発言をしたと伝えられておりますし、フランスのフォレスト社の五軸制御工作機械がソ連の潜水艦スクリュー音の低下に関与しているという報道もあります。こうした事実関係について、専門のお立場から防衛庁長官、通産大臣の独自の調査による御見解をお伺いいたします。
今回の事件は、大型の工作機械の輸出に絡むものでございますが、これは実は九軸制御及び五軸制御のものでありながら、輸出規制の対象外でございます二軸制御のものであるという虚偽の申請によりまして、本来必要でございます輸出承認手続を経ないでそれぞれ、これは九軸のものでございますが五十七年の十二月から五十八年六月までの間に、また五軸のものは五十九年の四月から五月までの間に、ソ連向けに不正輸出されたというのが事件
しかしながら、東芝機械側の主張は、あくまでも輸出したものは同時二軸制御の工作機械なんだ、九軸、九軸と言われても、それをそういうふうに改良することは極めて困難な構造の機械である。それから制御装置、NCでございますが、これはノルウェーのコンダスベルク社から買ったものであって、現にコンダスベルクの方の、ちゃんと二軸に使うという証明書もありますよというふうな話でもございました。
同社は、当該機械が同時二軸制御の工作機械であるなどの不実の説明を行うことにより、輸出承認対象貨物には当たらない旨の非該当証明書の発給を受けた上で輸出をしたが、これは実際には同時九軸制御の工作機械でありました。
○福島政府委員 細かい評価については、ただいま手元にございませんので御答弁できかねますが、三軸制御の技術もスピンの技術も、日本としては、白土技術開発という点について両方の技術を習得したいということで進めてきたわけでございます。
○福島政府委員 ディジタル化するかどうかという、いわゆるミッションの問題につきましては、今後も恐らくユーザーが最初に検討し、ユーザーがそういった技術のある程度の見当をつけていくということにならざるを得ないと思いますが、これを三軸制御でやるかあるいはスピンでやるかという問題につきましては、これは術基本体の開発でございますので、事業団の方が責任を持って分担しているわけでございます。
これも極軌道で回るわけですが、これは海の色だとか潮の流れだとか温度あるいは赤外線で可視というのですか、センサーで魚群を見るというような意味では、非常に期待をされている衛星が六十一年には打ち上がるわけでありますし、六十二年にはいまも御答弁がございました静止衛星が、八月にV型として技術試験衛星というのが三軸制御で上がるわけです。
ですから、この三軸制御技術ですか、これにかかわらず、今後アメリカといまの状態を続けていくおつもりか、あるいはこれ以上の形態の前進がないならば、アメリカをけって、どこかほかの国との技術提携も考えておられるのか、その辺もお聞かせください。
○井上(一)委員 これはアメリカの技術導入ではやはり一つの壁にぶち当たって、何かその奥にまで入り切れない、そういう物足りなさというのでしょうか、あるいは今回の失敗をもっとわが国の技術的な向上に転化して、いい面での活路にこの失敗を取り戻そうということで、むしろアメリカ依存から、西ドイツの持つ優秀な三軸制御の技術導入は歓迎すべきではないだろうか、私はこういうふうに思っているのです。
○勝谷政府委員 実は衛星分野における基本的な技術といたしまして、三軸制御の問題がございますが、この三軸技術をわが国でマスターいたします方向といたしまして、コマーシャルベースで民間がそれぞれ技術開発の方向をメッサーシュミットの方向とか、RCAの方向とか、GEの方向とか、それぞれの企業がそれぞれの相手と技術提携なり技術の交換なりをいたしておるのが実情でございまして、各企業がそれぞれの技術を完全にマスター
○政府委員(山野正登君) 制御棒駆動軸——制御棒の駆動試験をする際は従来と同じ方法でやるわけでございまして、ただ、その際に、知事が管理保管しているかぎを返してもらって、そうして行うという点が違うだけでございます。あとは何ら変わっておりません。
有効面積が小さくなると申した方が正確かと思いますが、そこで大きな電力を必要とする場合には、パネル形式の、羽を広げたような形の太陽電池、パネルをつくりまして、それをいつも太陽の方に向けて太陽の輻射エネルギーを有効にとる方法と、それからもう一つは、そういう衛星の姿勢の安定をとりますのには、いつもぐるぐる回っているスピン衛星ではできないことでございますので、スピンの方法ではだめでございますので三軸安定、三軸制御
放送衛星につきましても、これは三軸制御衛星でございまして、御案内のアーツ衛星というのとかっこうから言うとよく似たようなものでございまして、たいへんそっちのほうの経験が生かされるという状況にございます。そういうことを勘案いたしまして、よく調べました末、これはできるというふうに私どもとしても考えまして事業団としてお引き受けしたような次第でございます。
次に、航空宇宙技術研究所における宇宙開発関連研究につきましては、人工衛星の三軸制御に関する研究等宇宙開発の基礎的、先行的研究を行なう経費として六億八千六百万円と、国庫債務負担行為額三億二千六百万円を計上いたしました。 第四に、海洋開発の推進といたしまして十億五千九百万円を計上いたしました。
次に、航空宇宙技術研究所における宇宙開発関連研究につきましては、人工衛星の三軸制御に関する研究等、宇宙開発の基礎的、先行的研究を行なう経費として六億八千六百万円と、国庫債務負担行為額三億二千六百万円を計上いたしました。 第四に、海洋開発の推進といたしまして十億五千九百万円を計上いたしました。
これは約三百五十キログラム程度のものでございまして、いわゆる三軸制御を考えておるという相当高級なものでございます。電話、データ伝送あるいはテレビの放送それから音声の放送、その辺をねらったもので、最も進んでおるものと見ております。そのほかカナダではアニタという一般の通信衛星が上がっております。
少し技術的になって申しわけありませんが、たとえば放送衛星でございますと、私どもはやはり三軸制御でございませんというと、将来の通信・放送衛星に対しましてぐあいが悪いのではないか。いわゆるスピン安定ではなかなか大電力を必要としますので、三軸制御でなければ将来につながらないんじゃないかという気もいたしております。こういった点につきまして、四十八年度には十分検討してまいりたいと思います。
次に、航空宇宙技術研究所の宇宙開発関連研究として、新たに人工衛星の三軸制御の研究を開始するなど、宇宙開発の基礎的、先行的研究を行なうに必要な経費として六億六千八百万円を計上いたしております。
次に、航空宇宙技術研究所の宇宙開発関連研究として、新たに人工衛星の三軸制御の研究を開始するなど、宇宙開発の基礎的、先行的研究を行なうに必要な経費として六億六千八百万円を計上いたしております。
たとえば先ほど来お話しがございました放送衛星、これは相当大きな電力を必要といたしますが、そういった場合に、衛星の姿勢を制御する、そういったやり方が、どういうやり方がいいか、たとえばスピン安定がいいのか、三軸制御がいいのか、そういったいろいろな技術的な問題がございます。それが当然開発のやり方、あるいはその完成の時期に影響が出てまいります。