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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-12 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

これまで私承知しているのは、事故が起きた後にはCPラインホームの端の部分の危険性注意喚起を行うオレンジ色ライン設置するですとか、自動音声案内センサーにより自動旅客への注意喚起を行うとか、あと画像認識による転落検知自動通報装置設置など、それなりのハード面対策が行われ、またソフト面対策についても様々取られていて、こうしたことの安全対策を取った後は同様の転落事件、事象は発生していないというふうに

赤羽一嘉

2018-05-09 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

例えば電車のホーム転落防止についてなど、これも進めることでは、転落検知マットの話、そういったことは、今国土交通省規定ではホーム上には非常ベル又は転落検知マットのどちらかを設置すればいいということになっておりますが、これをしっかり連動させるような施策にしておけば、もっと、これは障害者だけではなく、酔っ払った人であったり高齢者であったり子供も含めて事故から守れるというようなことができるわけで、そういった

川田龍平

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

今日は誘導ブロックの問題をお話ししましたけれども、ほかにも、転落検知マットの問題とか非常ベルの問題とか、様々、ハード面整備してもらいたいこともありますので、また是非当事者の意見を聞いて国土交通省には法制度を進めていっていただきたいなというふうに感じています。  以上です。

宇野和博

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

それから、転落検知マットについてですが、現在の国土交通省規定では、ホーム上には非常ベル又は転落検知マット、どちらかを設置すればよいということになっています。ですので、多くの場合非常ベルのみなんですが、転落検知マットがあれば、もう落ちたと同時に非常ベルが鳴るというような仕組みになっているところもあります。

宇野和博

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

また、その際、ホーム状況に応じて、委員が今御指摘いただいたとおり、転落防止ゴムの活用ですとか、さらにはホームの端に近づいた乗降客などをセンサーが検知して駅員等注意を促す、転落事故防止する転落検知カメラ等のこうした新技術を活用することも検討していくことは私は必要だと考えております。  

田中良生

2011-02-10 第177回国会 衆議院 予算委員会 第10号

転落した場合の待避スペース確保またはステップ整備率、これについては一〇〇%、対象の二千七十四駅で終わった、それから非常停止押しボタンまたは転落検知マット整備率については九割ほど終わった、これは報告を受けたんですが、さらに、先ほど御指摘ホームドア設置基準というものを国土交通省としても改めて定めるべきじゃないか。

大畠章宏

2007-02-21 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

我々は、駅舎における転落という問題につきましては、本当にいろいろな工夫をされておりますが、新大久保駅におきましても、非常停止押しボタンとかあるいは転落検知マット設置とかを行っておりまして、この事故が発生してすぐに安全対策徹底事業者に対しては指示をいたしましたが、今日まで七九%についてはそのような設置がされております。

冬柴鐵三

2002-03-19 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

それで、具体的にはどういうことかと申しますと、列車速度が高く、速くて、かつ一時間当たり運転本数の多いプラットホーム、このプラットホームにつきましては、非常停止押しボタンあるいは転落検知マット整備、それからプラットホームの下の退避スペース確保、さらにはホームさく等設置検討、こういうことを指示してきたわけでございます。

石川裕己

2001-06-07 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

私どもでは、このホームの安全というのは極めて重要な問題でございますし、現実に新大久保駅で三人の方が命を落とされるという大変痛ましい事故もあったということを考えますと、駅の安全対策というのを、ホーム安全対策というのをどう手を打っていくかということについては非常に重要なことだということで、現在は非常停止ボタンでありますとか、あるいは転落検知マット整備するとか、あるいはまた万が一ホーム転落されたときに

大塚陸毅

2001-06-07 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

そこで、その後のいろんな安全対策でございますけれども、これまでも列車非常停止ボタン設置でありますとか、あるいは警告誘導ブロック設置でありますとか、あるいは転落検知マット設置でありますとか、いろんな形での安全策というのを講じてまいりましたけれども、今回のこの新大久保事故にかんがみまして、さらにいろんな対策を強化しております。  

大塚陸毅

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

その後いろいろと安全対策上の変化というものも、駅舎を見ますといろいろなところで講じられてきているなと思いますが、ぜひとも、転落検知マット、あるいは緊急通報装置避難スペース、防護さく、ホーム側面ステップ等、さまざまなバリエーションはあると思いますが、どうぞこの安全対策をしっかりと講じていただきたい。  

河上覃雄

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

具体的な安全対策内容でございますが、列車速度が高く、かつ一時間当たり運転本数の多いプラットホームを中心としまして、一つは、非常停止押しボタンまたは転落検知マット整備を行う、それからプラットホーム下退避スペース確保を行う、それからホームさく等設置についての具体的な検討を行う、それから旅客に対する注意喚起徹底を図るといったようなことを具体的に指示して実施しているところでございます。

安富正文

2001-03-28 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

それから、先ほどございました山手線新大久保駅の事故でございますが、これは事故というよりも、ある意味では原因自体が非常にはっきりしているものですから特に事故原因究明ということは行っておりませんけれども、このホーム転落実態調査等を各事業者指示しまして、先般、例えば非常停止押しボタンあるいは転落検知マット等整備を進めるといった必要な再発防止対策を講じているところでございます。  

安富正文

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

転落検知マット設置している駅はわずか百二十駅、一・八%、非常ボタン設置ホームは千百六十六ホーム、一〇・六%、そういう状況です。東京都二十三区の山手線中央線総武線の駅についても資料をいただきました。検知マットのある駅は五十三駅中わずか十六駅、そして退避スペースホーム全体にある駅は八駅にしかすぎない。東急、京王など東京都民東京で働く人たちが多く利用する民営鉄道七社の状況もひどいものです。

緒方靖夫

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

安富政府参考人 今先生の方から御指摘ございましたホーム転落安全対策につきましては、先ほど御説明がございましたとおり、二月十九日付で、非常停止押しボタンあるいは転落検知マット整備、あるいは退避スペース確保ホームさく等設置検討注意喚起等を図るように指示したところでございます。

安富正文

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

非常停止ボタンはと、これは十二カ所、転落検知マットはと、これはゼロ、それから退避スペースはと、一カ所。この一カ所、見てまいりましたが、新大久保駅は高いところにございまして、その下にずっと道路が走って、非常に高いところです。ちょうどそこのところに退避スペースがあるので、ここにあってもほとんど機能しないなというのを実感いたしました。  

河上覃雄

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

先ほども申しましたように、二月十九日付で、当面、列車速度が高く、かつ、一時間当たり運転本数が多いプラットホームを重点的に、非常停止押しボタンあるいは転落検知マット退避スペースあるいはホームさく等設置についての検討といったようなことを順次進めていくように指示したところでございますが、今後、五月末に上がってきます対策実施状況を見ながら、我々も事業者と一緒になって、あとどういうことをやっていったらいいのか

安富正文

1999-05-13 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第10号

また、ホーム上での事故でございますが、非常に不幸な事例が重なっておるわけでございますが、この防止につきましては、我々といたしましては、線区の輸送状況、個々の駅ごと実情等によって異なるわけではございますけれども、例えばテレビカメラによる監視装置、あるいは警告ブロック設置列車接近放送等を含めまして総合的に対策を講じておるほか、ホームの見通しが悪い等悪条件下の駅にありましては、転落検知マット列車非常停止

小幡政人

1991-03-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

そこで、ホーム下退避可能な構造とすることが技術的に困難な場所も多うございますが、可能な場合にはできるだけ空間を確保して退避できるようにしたいと考えておりますし、また、構造的に退避が不可能なところでは、転落検知装置などの整備を進めまして、このような事故の起きないよう安全の確保を図ってまいりたいと考えております。

大塚秀夫

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