1953-03-13 第15回国会 参議院 本会議 第34号
内閣委員会は、本法案について、法務委員会との連合委員会を一回、内閣委員会を一回開きまして、本法律案の審議に当つたのでありまするが、その審議によつて明らかになりました点は、先に説明いたしました少年院の新設、分院の本院への昇格、少年刑務所 の転用等に要する営繕工事費、備品費等の昭和二十八年度予算額は九千二百 二十五万円であつて、定員には何らの変動がないということであります。
内閣委員会は、本法案について、法務委員会との連合委員会を一回、内閣委員会を一回開きまして、本法律案の審議に当つたのでありまするが、その審議によつて明らかになりました点は、先に説明いたしました少年院の新設、分院の本院への昇格、少年刑務所 の転用等に要する営繕工事費、備品費等の昭和二十八年度予算額は九千二百 二十五万円であつて、定員には何らの変動がないということであります。
諏訪町所在の本院分室の転用等について具体化を図る。 なお自動車の運転手の住宅については特に職務上その必要を認める。 4、弁天町所在の職員宿舎の改善。 根本解決については従来の方針を促進することとし、応急措置として破損の廊下、炊事場、便所、壁等の修理を早急に実現する。若し所有者の納富組がこれに応じない場合は事務局において善処する。 う、臨時職員の身分保障及び待遇改善。
で、特に戦災によつて壊れたもの、或いは転用等によつて壊れたもの、或いは破損しておるもの、いろいろなものがありまして、この点は非常に喫緊なことだと考えておりますので、この法律案の中にこの面をお取上げになつたのは、私としては当然ではないかと思つております。
すなわち第一は、すでに設置された競輪場その他の付属施設については、低賃金のためにその肉体すら消耗し、肺病亡国が重大な問題化している今日、勤労国民のリクリエーシヨンのための活用、あるいは青少年のための健全なスポーツヘの転用、遊び場を奪われた子供たちのための公園への転用等を急速にはかること。第二は、この廃止に伴い生ずる競輪関係従業員の失業対策。
第二章は漁船の建造の調整、第三條には漁船の建造、改造及び転用の許可に関し規定し、第四條には、第三條による漁船の許可の基準を規定し、第五條には、第三條第一項の漁船の許可の効力に関する事項を規定し、第六條には、第三條第一項、第二項の許可を受けた者が同條第七項の規定に違反したときの許可の取消を規定し、第七條には、第三條第一項第二項の漁船建造、改造の完了及び転用等の報告等に関する事項を規定し、第八條には、漁船