2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
繰り返しになりますが、昨年の十二月に百三十六の事業に関しまして見直しを行って、そして、平成二十一年度内に、用地買収、生活再建工事、転流工工事、本体工事、これらの各段階に新たに入らないということでのある意味線引きを行ったということであります。
繰り返しになりますが、昨年の十二月に百三十六の事業に関しまして見直しを行って、そして、平成二十一年度内に、用地買収、生活再建工事、転流工工事、本体工事、これらの各段階に新たに入らないということでのある意味線引きを行ったということであります。
この発電所ができることによって、今申し上げましたように、ダムではないわけですから、トンネルに水を引いて、そのトンネルから水を流すことによって電気を出す、その導水路の方の水をソンドゥ川から転流すると水が減ってしまう。特に、ケニアにおいては、乾季、雨季がはっきりしております。
一つは、工事用道路、それから国道三百九十九号のつけかえ道路の工事、それから昨年の十月には転流工工事と言っておりますが、これはダムの工事は川の中でやりますから、洪水そのものにつきましてはバイパスさせなきゃいかぬわけで、それを転流工とこう言っておりますが、その工事にも着手したところでございます。
それから清沢委員の言われるように、現地の漁民諸君としては、毎日櫓をこいでおれば、大きな潮流なり海流なりとは別に、その際反流というのか、転流というのか、そういうようなものについてもまた体験から割り出して、あなた方の資料の通りの結論を持っていないわけです。
その通路、つまり貯蔵養分の転流が遮断されてしまつたということになるのでありまして、このたびの台風の影響というものは、ただ単に脱落したというだけでなくて、乳熟の途中にあるものにとつては、貯蔵物質の転流が遮断されたことになります。ですから台風被害というものはこの二つがダブつて来ております。この九月の第六半旬に来まして、霜が来た。