2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
それで、昨年六月に閣議決定されました廃棄物処理施設整備計画におきましても、新たに単独処理浄化槽の転換目標を設定するとともに、老朽化した単独処理浄化槽を対象にして、宅内配管工事を含めた合併処理浄化槽への転換を推進する各種施策が位置づけられました。 これを受けまして、来年度予算案におきましても、本年度第二次補正予算十億円を含めて、循環型社会形成推進交付金として合計百六億円をまず計上しております。
それで、昨年六月に閣議決定されました廃棄物処理施設整備計画におきましても、新たに単独処理浄化槽の転換目標を設定するとともに、老朽化した単独処理浄化槽を対象にして、宅内配管工事を含めた合併処理浄化槽への転換を推進する各種施策が位置づけられました。 これを受けまして、来年度予算案におきましても、本年度第二次補正予算十億円を含めて、循環型社会形成推進交付金として合計百六億円をまず計上しております。
今後のフロン類等の対策の方向についてということでありますが、その中で削減効果の試算が載っておりまして、その前提が紹介されておりまして、それは冷媒転換目標の設定後、新規出荷製品は三年から六年で新冷媒に全て転換するものと、そういう仮定を置いているわけなんですね。
今般の法改正におきましては、製品のノンフロン化を推進するために、フロン類を使用している製品のメーカー等に対して、目標年度までに、同種製品のうちのノンフロン製品、これはトップランナー製品ですけれども、これへの一定の転換目標を定めまして、その目標の遵守を求めるという新たな規制を導入することといたしております。
第四に、自動車排出ガスの削減と低公害車の普及を大幅に促進するためには、自動車製造事業者等への一般的な社会的責任を期待するだけでは全く不十分であり、種別ごとの排出ガス総量削減や、低公害車の販売促進を実施するため、低公害車への転換目標も含めた自動車製造事業者等に係る総量削減の措置を設け、自動車製造事業者等に対する勧告、命令等を規定するものです。
第三に、自動車排ガスの削減と低公害車の普及が大幅におくれていることから、自動車製造事業者等に対して、車種別の排出ガス総量削減や低公害車の販売促進を実施するため、低公害車への転換目標を含めた自動車製造事業者等に係る総量削減の措置を設け、自動車製造事業者に対する勧告、命令等を規定するものです。
国の転換目標面積四千ヘクタールに対して、今全国的に集計された数字が六千ヘクタールと目標をかなり上回っているという状況ですね。そこで、中晩かん産地の農家の間では、目標面積を上回るとその分十アール当たりの助成金額が減るのじゃないか、こういう不安が広がっております。これはやっぱり基準どおり値切らずに支払うべきじゃないかと思いますが、どうですか。
現在、稲作転換が最も重要問題で、他府県と比較し三倍の過重な転換目標を強いられ、今後転作の上積みが強化されると専業農家の多い北海道の稲作は崩壊のおそれがある。第二期水田利用再編成対策に当たって全国に公平な転作を割り当ててほしい。また転作奨励金の十年間継続、特定転作作物への小豆の組み入れと転作物の価格保障を願いたい。
中小企業庁計画 部金融課長 松尾 成美君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○原材料の供給事情の変化に即応して行われる水 産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付け に関する臨時措置に関する法律案(内閣提出、 衆 議院送付) ○生糸・繭・絹織物等の輸入規制措置に関する請 願(第二一号) ○北海道に対する昭和五十三年度稲作転換目標面
第二一号生糸・繭・絹織物等の輸入規制措置に関する請願外十四件は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第八三号北海道に対する昭和五十三年度稲作転換目標面積の配分に関する請願外五十九件は、保留と決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————− 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 農林水産業の振興に関する件 請 願 一 水産庁に釣り人課新設に関する請願 (瀬野栄次郎君紹介)(第四五号) 二 昭和五十三年度水田総合利用対策の 適正化等に関する請願外一件(芳賀 貢君紹介)(第五四号) 三 北海道に対する昭和五十三年度稲作 転換目標面積
九号) 同(島本虎三君紹介)(第一七一〇号) 同(新盛辰雄君紹介)(第一七一一号) 同(竹内猛君紹介)(第一七一二号) 同(野坂浩賢君紹介)(第一七一三号) 同(馬場昇君紹介)(第一七一四号) 同(瀬野栄次郎君紹介)(第一九三一号) 同(武田一夫君紹介)(第一九三二号) 同(野村光雄君紹介)(第一九三三号) 同(吉浦忠治君紹介)(第一九三四号) 北海道に対する昭和五十三年度稲作転換目標面
補欠選任 浅井 美幸君 吉浦 忠治君 ――――――――――――― 十月二十日 漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出第九号) 同月十八日 水産庁に釣り人課新設に関する請願(瀬野栄次 郎君紹介)(第四五号) 昭和五十三年度水田総合利用対策の適正化等に 関する請願外一件(芳賀貢君紹介)(第五四 号) 北海道に対する昭和五十三年度稲作転換目標面
そして昭和五十二年度の予約米限度数量も稲作転換目標面積も決まって、ことしの作付を目前に控えた農家ではこの点を大変心配しておるんです。 そこで、これについては農林省、大蔵省のひとつ御答弁をいただきたいと思います。
それから五十一年の稲作転換目標数量等を差し引きまして、さらに、その後作付面積が変動いたしておりますし、収量も変動いたしておるわけでございますし、飯米農家の保有量というのも動いておるわけでございますし、それらのものを調整をいたしました上で各都道府県にお示しをしておるというのが実態でございます。
○下浦説明員 先ほど申し上げました、基本となっております四十二年−四十四年の基準年次、それから五十一年産の稲作転換目標数量、これは政令にも定められておることでもございますので、これは準拠をしなくてはならないことでございますけれども、そのようなことにつきましては、公平が期せられればそれでよろしいのではないかというぐあいに考えております。
予約限度数量につきましては、都道府県、市町村、生産者のいずれの段階の数量についても、昭和四十二年から四十四年の平均政府買い入れ数量から、稲作転換目標数量を差し引いた数量を基礎として決めることとされておりますので、予約限度数量の決定にも適地適産の考え方が反映されているものと思っておるわけですが、御指摘の点につきましては、今後なお研究をしてまいりたいと存じます。
このような不安定の体制から脱却して、国民の生存を支えるため、五十年度からさらに自給度を高め、米について、新たに三十五万トンの在庫積み増しを行い、稲作転換目標を百万トンにとどめることとし、かつ、麦、大豆、飼料作物等の生産振興費に百八十七億円を上乗せするほか、農林漁業金融公庫資金を五百十億、農業及び林業近代化資金を一千六百五十億円増額いたしております。
稲作につきましては、五十年度においても引き続き、稲作転換対策を実施し、今後生産の増強が必要となる作目を中心に、転作の定着化を図ることとしておりますが、最近における米穀の需給の動向等にかんがみ、十分な余裕を織り込んだ米の在庫の造成に配慮しつつ、稲作転換目標数量の設定を行ったところであります。
稲作につきましては、五十年度においても引き続き、稲作転換対策を実施し、今後生産の増強が必要となる作目を中心に転作の定着化を図ることとしておりますが、最近における米穀の需給の動向等にかんがみ、十分な余裕を織り込んだ米の在庫の造成に配慮しつつ、稲作転換目標数量の設定を行ったところであります。
食糧管理費につきましては、食糧管理特別会計調整勘定へ七千五百二十億円を繰り入れるほか、最近における国際穀物事情、国内の需給動向等にかんがみ、三十五万トンの米の在庫積み増しを行い、稲作転換目標数量を百万トンにとどめることとして稲作転換関係費九百七十一億円を計上いたしております。 以上をもちまして、所管する事項についての補足説明を終わらせていただきます。
食糧管理費につきましては、食糧管理特別会計調整勘定へ七千五百二十億円を繰り入れるほか、最近における国際穀物事情、国内の需給動向等にかんがみ、三十五万トンの米の在庫積み増しを行い、稲作転換目標数量を百万トンにとどめることとして、稲作転換関係費九百七十一億円を計上いたしております。 以上をもちまして、所管する事項についての補足説明を終わらせていただきます。
補助金の額につきましては、稲作転換奨励補助金そのものも五十年度が現行稲作転換対策の最終年度であるということは御承知のとおりでありますし、五十年度の稲作転換目標数量を四十九年度よりも引き下げる方針であることなどの事情を勘案し、据え置くこととしたいと考えており、土地改良通年施行補助金の額につきましてもこれに準じて取り扱いたいと考えておるところでございます。 以上でございます。