2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
これをしっかりと現実的な産業構造の転換戦略に落とし込んで、初めて実際に現実化できるというふうに思っています。 産業サイドが構造転換をするためには、しかし、将来的なある程度の市場規模、これが見えていないとなかなか産業構造転換はできません。やはり、今現在の形で効率化され合理化されてしまっている産業構造であります。
これをしっかりと現実的な産業構造の転換戦略に落とし込んで、初めて実際に現実化できるというふうに思っています。 産業サイドが構造転換をするためには、しかし、将来的なある程度の市場規模、これが見えていないとなかなか産業構造転換はできません。やはり、今現在の形で効率化され合理化されてしまっている産業構造であります。
○参考人(飯田哲也君) まず、私が事前に配付させていただいた資料、私も共著者の一人で原発ゼロ・エネルギー転換戦略の、下のところに五十九ページという今日の資料の打ってあるところで、この政策を取れば二〇三〇年で五五%削減可能で、二〇五〇年には九〇%削減できるので、国際的な責任も果たせますよというのは一応出しておりますが、これも結局は政策と政治次第なわけですね。
、ちょうどたまたま、これはまた今後米を転換し畑作を奨励していくための戦略作物になるかと思いますが、これはきょうの議論を聞いておりましても、いずれも相当農産物価格をパリティで保障していながら作付が減っている、こういうことについて、単に価格だけで保障していくというのは、非常に国際価格の問題から見ても無理な状況になってきているのじゃないかと思うんですが、そういうものに対して作付が減っていくというのは、転換戦略作物
○津川委員 きょうは議論しませんけれども、稲作からの転換戦略目標である大豆を育てていくとすれば、どうしても大豆の価格を、生産費を上回るだけでなく、そこから所得が得られるようなかっこうにまで補償することが、戦略転換作物の大豆を育成していく第一義であるということを申し述べ、それを要求して、次に移ってまいります。 そこで、大豆は、アズキと同じように、年によって冷害の被害率が非常に違います。