1976-02-17 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
したがいまして、私どもとしては、四十九年産の作物について、詳しいことは避けますけれども、当委員会でいろいろ申し上げた考え方がそのまま引き継がれておりますので、結論といたしましては、五十年産につきましては、昨年と同様稲作転換奨励補助金と転換協力特別交付金の二つだけを取り上げて、これを特に法律をもって一時所得とみなすという議員立法をなさる、そのことについては、先ほど山下議員おっしゃいましたように、内閣としてあえて
したがいまして、私どもとしては、四十九年産の作物について、詳しいことは避けますけれども、当委員会でいろいろ申し上げた考え方がそのまま引き継がれておりますので、結論といたしましては、五十年産につきましては、昨年と同様稲作転換奨励補助金と転換協力特別交付金の二つだけを取り上げて、これを特に法律をもって一時所得とみなすという議員立法をなさる、そのことについては、先ほど山下議員おっしゃいましたように、内閣としてあえて
本起草案は、昭和五十年度に政府から交付される稲作転換奨励補助金または稲作転換協力特別交付金について、税制上、次の軽減措置を講ずるものであります。
本起草案は、昭和四十九年度に政府から交付される稲作転換奨励補助金または稲作転換協力特別交付金について、税制上、次の軽減措置を講ずるものであります。
さらに、私は、もう一つ資料要求をしておきますが、稲作転換協力特別交付金について、従来から現在に至るまでの使途についてどのように掌握しておられるか、これらについて資料要求をぜひお願いしたい。委員長にお願い申し上げる次第であります。 最後に、時間が少しなくなりましたけれども、もう一、二分時間をいただきまして、先日から通告しておりました問題ですが、米価審議会のあり方ですね。