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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-01 第162回国会 衆議院 法務委員会 第9号

横田政府参考人 まず、それは転房をしなければならない事情にあるかどうか、そしてその場合に、いろいろな手段があると思うんですが、今委員がおっしゃったような手段を用いなければ転房ができないのか、そこまでして転房しなければならない特別の事情があるのかといったようなことも絡んでくることでございますので、今の前提だけでどうかとおっしゃられましてもなかなか難しゅうございます。

横田尤孝

2003-06-04 第156回国会 衆議院 法務委員会 第21号

しかし、「転房のため保護房を開扉した際、職員事案者の着用していたズボン血痕が付着しているのを発見した。」こういう報告が少なくとも受刑者死亡報告で上がったんですから、それを皆さん方うそだと断言したんだから、果たして血痕が付着したズボンが存在したのか否か、架空の、でっち上げの事実なのか否か。存在して保管はしていた、しかし一定の時期に廃棄処分した、そういう事実があったのかないのか。

木島日出夫

2003-06-04 第156回国会 衆議院 法務委員会 第21号

その受刑者死亡報告書が一カ月後に法務本省にも名古屋矯正管区にも上がっているんですが、その今法務省がうそと断定した大変大事な受刑者死亡報告の中に、今答弁のように、転房の際血痕の付着したズボン下着類を発見という記述が入り込んでいるわけですね。だから私は問題にしているんですよ。今の答弁も、それは事実がなかった、あったということは賢明に避けましたね、答弁

木島日出夫

2003-05-28 第156回国会 衆議院 法務委員会 第19号

私も、だから、三井さんがここでしゃべったこと、ホースで水をかけた、そして受刑者転房をした、その後三井さんがこの房に入って、片隅で血のついた、あるいは汚物のついた下着を発見した、そのことと、仮にそれが真実、血液だとして、血痕だとして、果たして、その血痕がいつついたか、それがホースによる放水の結果、肛門部裂創がありましたね、血が出ますね、その血だったかどうかは、一概に何とも言えないと私は思います。

木島日出夫

2003-05-28 第156回国会 衆議院 法務委員会 第19号

大林政府参考人 中間報告に関しての問題で申し上げますと、十二月事案被害者が死亡した直後に、名古屋刑務所から名古屋矯正管区になされた報告などには、被害者転房させようとした際、下着臀部出血のような汚損を発見したので、医師診察を実施したところ、肛門部負傷箇所が認められた旨記載されております。  

大林宏

2003-05-14 第156回国会 衆議院 法務委員会 第13号

すためにいかにするべきかというような形と、それからあと一つは、やはり汚染された部屋清掃するについて、一番合理的かつ単純な方法で一番どれがいいかというような判断のもとに、いろいろな考えが確かにその間で検討、検案されましたが、職員が数名、狭い保護房の中に飛び込み、制圧行為を行えば、またそこで本人がけがをしたりする可能性も当然ありますので、それをいかにして未然に、本人身体を保護する上で、本人部屋衛生保全とそれから転房

三井健二

2003-04-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第9号

実は、十二月十日午後一時四十七分、転房した時刻ですが、このときには六人の刑務官がその部屋に入り込んだという言葉が書き込まれています。それからもう一つ平成十三年十二月十二日、問題の日の前々日、午後三時十五分のこの視察表の中には、そのときは七人の刑務官が関与したと、人数が書いてあるんですよ。  

木島日出夫

2003-04-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第9号

転房したことがここに書き込まれているんです。それから、翌平成十三年十二月十一日午後三時十八分、第何室へ。転房の事実がここに書き込まれています。それから、平成十三年十二月十二日午後三時十五分、第何室へ転室書き込みがあります。平成十三年十二月十三日午前十一時三十九分、第何室へ転室書き込みがあります。

木島日出夫

2003-04-01 第156回国会 衆議院 法務委員会 第5号

これには、平成十三年十二月十四日午後二時二十分ころ、転房するためですか、保護房を開扉した際、職員事案者の着用していたズボン血痕が付着していたのを発見したとの記載があります。これが真っ赤なうそだというんですね。ズボン血痕なんか付着しているはずがないんです。消防ホースでぶっかけて、血が出たので慌てて本人保護房から解除して手術させたんですからね。そうでしょう。  

木島日出夫

2003-03-20 第156回国会 参議院 法務委員会 第1号

被害者は、保護房内でも刑務官にふん尿を投げ付けたり、保護房監視カメラ視察孔に食物を張り付けるなどの行動を繰り返していましたため、保護房が汚れますとともに被害者監視が困難になっており、監視を可能にし保護房清掃被害者転房を実施する必要があったため、平成十三年十一月末ごろ、消防用ホース被害者を収容している保護房放水して清掃を行うことになったものでございます。  

樋渡利秋

1980-02-22 第91回国会 衆議院 法務委員会 第4号

一、自殺房拘禁ゼンソク発作悪化との因果関係について調査し、 これはぜんそくの発作が非常に悪化しておるということを聞いておりますが、 調査し、本人をただちに自殺房より一般房転房させるよう東拘所長に勧告すること  二、懲罰執行ゼンソク発作悪化との因果関係について調査し、本人への懲罰執行を無期限停止するよう東拘所長及び東拘医ム部に勧告すること  三、東拘獄医の治療怠慢、デタラメ医療ゼンソク発作悪化

楯兼次郎

1953-02-24 第15回国会 衆議院 法務委員会 第22号

舎房転房及び舎房精密検査を、できる限り多く実施することに努めなければならぬと存じておるのであります。ことに舎房精密検査にあたりましては、監督者がその都度検査対象物及び検査方法を具体的に指示して、実施をいたしたいと存じております。舎房に出入りのときの身体検査を厳重にするようにいたさなければならぬと存じておるのでありまして、ことに重大犯人には特に注意を払つて検身をする必要があると存じます。

押谷富三

1952-12-24 第15回国会 衆議院 法務委員会 第17号

そこで拘置所側におきましては所、所内の秩序を維持し、同時に向島署十三番ら六名の身体保全を考慮し、同人らに対し転房を求めたところ、応じなかつたため、やむなく新病舎に強制的に転房せしめたのでありますが、同人らはこの措置を不服といたしまして、房内ガラス等を破壊し、破片を職員に投げつけるなどの暴行の挙に出たのであります。その際に同被告人らの中には、みずから負傷した者もあつたようであります。  

押谷富三

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