運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

にマンツーマンで経営を学ぶ取組を行うというようなこと、また、違う企業ですけれども女性のロールモデルの育成やリーダー意識の醸成、そういうことが必要だというふうに現状分析をした企業女性キャリア開発のプログラムを開発をするとか、また、別の企業ですけれども管理職に登用する前に配偶者転勤で退職する女性従業員、そういう者が多いというふうに分析をした企業転居先で継続して勤務することができるファミリー転勤制度

輪島忍

2016-05-26 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第14号

その分だけ地方になれているといえばそれまでなんですが、一方、例えば、夫婦で子供を育てていくということに、特に女性の就業している人たちもふえてきているという中において、夫も妻もそれぞれ転勤というふうになったら、まさに子供がどういうふうに行ったらいいんだろうかというようなこともあって、ある意味では、転勤制度というものが本当に必要なものであるのか。  

樋口美雄

2016-05-13 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

活用係数については、今申し上げたように、社内の例えば転勤制度が、全国転勤あり、一定地域での転勤あり、転勤なしとなっており、それぞれの人材活用仕組みが異なるといった場合に、活用係数を一種類のみを定めるのではなくて、それぞれの人材活用仕組みの違いに応じた活用係数を設定していく必要があるというふうに考えております。  

塩崎恭久

2001-02-14 第151回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

そして三つ目は、今でも各企業配慮がなされていることではございますけれども異動配置転換転勤制度運用に際して、家族事情への配慮を高めることでございます。そして、出産子育て後の職場復帰への支援であります。職場復帰前、復帰時における研修充実出産子育てによる一時的引退後の職場復帰時における処遇見直しなどを挙げることができると思います。  

矢野弘典

2000-04-24 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

③は、異動配置転換転勤制度などにつきましては、できるだけ企業としては家族事情への配慮もするというふうな指摘もございます。  さらに④としましては、出産子育て後の職場復帰への支援研修充実等でございますが、そうしたことが不利にならないような研修、それから職場復帰時における処遇見直し、こうしたことも必要ではなかろうかというふうに考えておるところでございます。  

成瀬健生

1991-04-16 第120回国会 参議院 法務委員会 第7号

それぞれ転勤制度には昔からの理由がございまして、職務を厳正公平に行う、全国の検察の運用を公平、統一的にする、あるいはいろんな検察官にいろんな場所の検察庁を経験させる等々目的がありますのでこれを全廃することは困難でございますけれども、その目的の範囲内で合理的に転勤を少なくしていくということは委員御指摘のとおり重要なことであると思います。  

堀田力

1989-12-07 第116回国会 参議院 内閣委員会 第5号

遠隔地への転勤制度男女役割分業についてですが、女性単身赴任も、今のところそんなに多くはないと思いますけれども、既に単身赴任がなされているわけです。国連の女子差別撤廃条約考え方は、家事労働子育て男女が共同して担う社会を目指しているわけです。 そんなような中で女性キャリア進出単身赴任についてどうお考えでしょうか。

三石久江

1989-12-07 第116回国会 参議院 内閣委員会 第5号

三石久江君 まだ私には余り納得できないんですけれども、いろいろ御事情があるようですが、私といたしましては、転勤制度というのは男は仕事、女は家庭にということを前提のもとでつくられた前時代の遺物のように思えてなりません。  そこで、遠隔地への転勤を必要としなくするためには何かいい方策かないかと考えられたことがございますでしょうか。 総務庁の方と人事院の方にお願いいたします。

三石久江

1957-05-06 第26回国会 衆議院 決算委員会 第32号

これはどこの官庁もそうさしているようだから、あなたをここで責めるという意味ではないが、転勤制度というもの、あなたが今度やられた転勤をさしたということについて、これはどうお考えになるのですか。私どもは、こういう問題は、お前の関係の仕事の中で起きたんだ、風当りが強いから、お前ちょっとこっちへ移れ——何のことはない、この転勤というのは本人を救済する策ですよ。

細田綱吉

  • 1