2020-03-18 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
特に、女性の転倒事故がすごく多いんですね。そういう実態を踏まえて、労働現場の環境改善、あるいは、そういう事態が放置されていれば労災は来しやすいから、労災等々の判断の根拠としてしっかりこれを据えていくのか。この点について、大臣、御答弁をいいですか。
特に、女性の転倒事故がすごく多いんですね。そういう実態を踏まえて、労働現場の環境改善、あるいは、そういう事態が放置されていれば労災は来しやすいから、労災等々の判断の根拠としてしっかりこれを据えていくのか。この点について、大臣、御答弁をいいですか。
このハイヒールやパンプスの着用については、それぞれの業務の中でそれぞれの対応がなされていると思いますが、例えば労働安全衛生の観点からは、腰痛や転倒事故につながらないよう服装や靴に配慮することは重要であって、各事業場の実情や作業に応じた対応が講じられるべきであると考えております。 それは、それぞれの職場がどういう状況にあるのかということで、一般論としては、それぞれの職場での判断だろうと思います。
今おっしゃられた中で、家具やテレビの転倒事故のお話がございました。これにつきましては、ちょうど昨年の十一月に私ども消費者庁から、これも、家具の転倒による事故防止に取り組むように業界の方に要請をしたところでございます。
○大臣政務官(大野泰正君) 船員の労働災害については、漁船や内航船を中心に、高波や強風による船体の揺れなどに起因した転倒事故が多く発生しております。これは陸上に比べ災害が確かに多いように思えますが、二〇一一年度で具体的数字を言いますと七百七人の方、そして二〇一五年度で六百六人の方であります。二〇一一年度に比べて二〇一五年度では一四・三%減少しているのが現状でございます。
寒波の影響で路面が凍ったことによって、歩行者の転倒事故なども相次いだと言われておりますが、最も大きな影響を生じたのは、今回、水道の問題であります。福岡県内だけでも二十八市町村で断水となり、九州七県では最大約二十六万世帯の断水が生じました。 まず、今回の寒波による被害の全体状況について、把握されている現状をお話しください。
また、この被告が過去に交際した男性のうち、バイクの転倒事故で死亡した当時七十一歳の男性については、たまたま解剖時の血液を大学が保管していた。この血液を鑑定してみると青酸化合物が検出されて、二件目の疑惑が浮上したということでございます。 二件とも、個人、捜査員の機転と、また、大学が血液をたまたま保管していたというような偶然が立件につながっております。
職場の転倒事故、転落事故など、公務災害によって脳を損傷しても、画像所見が認められない場合、なかなか認められなかった。しかし、二〇〇四年にWHOが、受傷後の意識障害が軽度でも脳を損傷するという軽度外傷性脳損傷、MTBIの定義をつくったわけであります。
本棚の転倒事故を初めとする十一案件について原因究明を実施し、適宜必要な事故防止対策を講じてまいりました。 このほか、コンニャク入りゼリーによる窒息事故事案について、平成二十二年九月にこんにゃく入りゼリー等の物性・形状等改善に関する研究会を発足させ、専門家や製造事業者の協力を得て、同年十二月に研究会報告書を取りまとめ、事故防止に努めてまいりました。 以上です。
茨城県でドクターヘリの運航事業が行われたわけですけれども、その第一号は農業者のトラクターでの転倒事故に出動したということでありますので、これからも農作業中の死亡事故を減らすために救急医療、ドクターヘリの活用等もしっかりやっていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。
五月は何と十二日、そして十三日、十九日と、三件大型コンテナトラックの転倒事故が発生をいたしております。 国交省が二〇〇一年からの事故の累計を出しておりますけれども、八十五件、年に約十件ほどが発生をしておりまして、一般のトラックに比較すると四倍近い発生だ、こういうふうに指摘をされているわけであります。
実際、こういうことになった場合、ほとんどの場合が、明確に交通事故だとかなんとかという形にならない限りほとんどは転倒事故、単なる転倒事故という形に処理されてしまって表に出てきませんと、泣き寝入りしているのが現状なんですということで、こうした事態について国家公安委員長としてどういった御所見をお持ちか、お伺いしたいと思います。
これは裁判中じゃなくて、こういうことだとやはり転倒事故だ、そういう転倒事故が起きないような対策を今からでも刑務所はとってもらわないかぬ、全体に。まだ事故が起こることはたくさんあるんですよ。だから、保護房のクッション化も若干やっているけれども、もっと一気にやらないかぬですよ、倒れるといかぬから。そういうことなんですよ。
転倒事故の危険。だから、組織を守るために末端を犠牲にしたという物すごく恐ろしい話。そういうのは警察等から少年法でも起きはせぬかという話です。(発言する者あり)そういう理屈ですよ。 それから、この間の簡易裁判所の判事のことですが、これは問題を教えておるのじゃないかという話でしたけれども、どうでしたか。
現在、我が国では高齢化が急速に進んでおりますが、介護が必要になっても住みなれた自宅で暮らしたり、また自宅での転倒事故による介護が必要な状態になることを防止するためには、住宅をバリアフリー化していくことは政府として取り組むべき大変重要な課題であるわけでございます。 我が国におきましては、高齢者等が居住する住宅のバリアフリー化はまだそれほど進んでいないというのが現状だと思います。
事故だったら、施設をどうするか、革手錠をどうするのか、それから、ふん尿まみれになっておった受刑者がおるんだったら、そういう場合、どうやって処遇したらいいかとか、もし転倒事故だったら、フロアがかたいんじゃないか、だから、転倒しても事故が起きないようにどうしたらいいか、こういうふうに変わってくるわけですよ。
やはり転倒事故の報告はあったんですか。(発言する者あり)これはどえらい大事ですよ。三年前の議論の中では、こんな話は一切なかったですよ。刑務官暴行一点張りだったんです。これは、悪いですけれども、民主もそうですし、自民党もそうですし、全党がここで、刑務官が暴行したという法務省の一方的な報告で、刑務官の大バッシングをやったわけですよ。やはり転倒事故もあったんですか。
先ほどの点はちょっと説明不足があったようでございますが、私は、名古屋刑務所事案の中で転倒事故があったという報告を受けているという趣旨で申し上げたわけではございません。他の施設の中で転倒事故があったという報告を受けております、そういう趣旨で申し上げました。
それは、床をクッション化したということは、過失というと裁判というような感じがありますから、要するに転倒事故ですね、転倒事故とか自分で倒れた場合もあるけれども、転倒事故の可能性もあったんでしょう。そう言ってくれればいいじゃないですか。
この原因、増加の原因でございますが、私どもの調査においても必ずしも特定することはできなかったわけでございますけれども、一つには、事業用自動車の運転者による酒気帯び運転や過労運転による重大事故が後を絶たないほかに、高齢者の方々のバス利用の増加に伴いまして、バスの発進時あるいは停車時における乗客の車内転倒事故なども増加しているということが見られるわけでございます。
委員の御質問の御趣旨は保護房内での転倒事故であるかと思いますが、これにつきましては、過去二年間に被収容者が保護房内で転倒した件数と該当施設について調べましたけれども、当局で報告を受けた限りでは一件のみでございます。
○横田政府参考人 転倒といいますけれども、委員も御案内と思いますが、例えば、自分から頭を押しつけたりする人も、結構、自殺願望であったりしますので、なかなかそれが転倒事故なのかそうでないかというあたりも難しいところはあると思いますが。
○河村(た)委員 そうしたら、その前提で、まず、事故が起きたときですね、これは質問通告してありますけれども、それより、時間もありませんから、過去の、この間もちょっと聞きましたけれども、転倒事故ですね、要するに保護房内での。転倒事故の実態というのは、どれぐらいあったのですかね。
○河村(た)委員 いや、今後のやつはさらに事故防止のために、転倒事故等防止のために、さらに二センチよりももっとやわらかいものと聞いておるんですけれども。
それから、こういう転倒事故とか、それから自分でぶつかる場合もあるそうですけれども、そういうものって、過去、かなりあったんでしょう、ずっと。どうですか。