1995-06-29 第132回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
また、農機具費につきましては、転作緩和等によりまして一戸当たりの作付面積が増加したということで減少を示しております。 労働費につきましては、投下労働時間の減少により減少を示しております。 これらの結果、費用合計は減少をいたしましたが、副産物価額でございますくず米の価格が大幅に減少をしておりまして、費用合計から副産物価額を差し引いた生産費につきましては減少幅が縮まっておるところでございます。
また、農機具費につきましては、転作緩和等によりまして一戸当たりの作付面積が増加したということで減少を示しております。 労働費につきましては、投下労働時間の減少により減少を示しております。 これらの結果、費用合計は減少をいたしましたが、副産物価額でございますくず米の価格が大幅に減少をしておりまして、費用合計から副産物価額を差し引いた生産費につきましては減少幅が縮まっておるところでございます。
また、農機具費につきましては、転作緩和等によりまして一戸当たりの作付面積が増大したため、減少しております。労働費につきましては、投下労働時間が減少したことによりましてこれも減少を示しております。 これらの結果、費用合計は減少しておりますが、副産物でございます特にくず米の価格が大幅に減少したため、費用合計から副産物価額を差し引いた生産費は費用合計の減少に比べてその減少の幅が縮まっております。
○政府委員(永田秀治君) 百万トンの議論につきましては、作況が九八程度の不作が続きましても、その後の転作緩和等で十分回復できるということで、その後百万トンの在庫ということになったというふうに考えております。
消費者米価の値上げなりあるいは過剰米処理経費の漸減あるいは水田利用再編対策における転作緩和等によるものではありますけれども、昨年のようないわゆる綱渡り的な食糧管理はもはや絶対に許すことはできないことでございまして、これからはゆとりある需給の確保は至上の命題であろうと思うわけであります。