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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-18 第169回国会 参議院 本会議 第13号

住宅耐火性能に重大な影響を及ぼす軒裏天井材に関する大臣認定制度を使った偽装、この件では、大臣詐欺罪での刑事告訴も考えると発言されておられましたが、どうなったんでしょうか。御答弁を願います。  その他、エレベーターやエスカレーター、公園遊具等々、いわゆるお墨付きを与える指定性能評価機関の審査の在り方についても国交省としての責任の明確化が求められるのではないでしょうか。

長浜博行

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

この結果、例えば、板張りやログハウスの壁でも、延焼を防止する性能が確認できたものや、外壁軒裏延焼のおそれのある部分に使用することができるようになりましたし、難燃処理を行った木材も、試験により性能が確認されれば、不燃材料として火気を使用する室にも使用することができるというような形で、少しずつではございますが、木材使用範囲が拡大してきております。  

和泉洋人

1987-05-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第5号

さらに、軒裏につきましても防火構造とし、それに特に床と屋根につきまして防火上有効な燃え抜けどめ、これはよく言われますことが、木材というものはそもそも燃焼するものでありますので、そういう上で、特に三階居住となりますと防火に対して発火しましたときの不安というのが大変ございますので、そういうときにも上部に燃え抜けがすぐ来ないようにするというようなことも基準として定めたいと考えております。  

片山正夫

1987-05-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第5号

また、準防火地域内の木造三階建て建築物に関する基準につきましては、火災時の延焼防止を図りますために外壁防火構造とするとともに、屋内側からの過熱に対して防火上有効な燃え抜けどめを設けるということ、外壁に設ける開口部構造及び面積隣地境界線等からの距離に応じて制限をするということ、軒裏防火構造とすること、床、屋根等防火上有効な燃え抜けどめを設けることなどを定めることとしております。

片山正夫

1987-05-21 第108回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それから法第六十二条、準防火の方の関係の政令の内容でありますけれども、これは火災時の延焼防止を図る、こういう観点から、まず外壁防火構造とし、屋内側からの加熱に対しても防火上有効な、例えば燃え抜け用防止装置というようなものを設ける、それから外壁に設ける開口部について隣地境界線等から距離に応じた制限を何らか課すこと、三番目としまして軒裏防火構造とすること、四番目としまして床、屋根等防火上有効な燃え

片山正夫

1976-11-11 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会、地方行政委員会連合審査会 閉会後第1号

それからその他の木造建築物につきましては、延焼のおそれのあります外壁とか軒裏防火構造にしなければならない。さらに、建築物窓等開口部延焼のおそれのある部分には、防火戸、例を挙げて申しますと鉄製サッシュ網入りガラスというような構造でございますが、を設けなければならないというふうなことを規定いたしております。

山岡一男

1975-02-19 第75回国会 衆議院 建設委員会 第3号

まあ準防火地域でも、たとえば四階以上のものあるいは延べ面積が千五百平米以上のものは耐火建築物にしなければなりませんし、それ以外のものでも、たとえば三階建てのものあるいは延べ面積が五百平米以上のものは耐火または簡易耐火建築にしなければならない、それ以下のものでも、木造であっても外壁軒裏等の部分防火構造としなければならないということでありますから、ある程度の効果はあるわけでございまして、住居地域

吉田泰夫

1974-09-09 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

したがいまして、私どもは、理想的には住居地域防火地域でおおうということが望ましいんでございますが、実際のそこに住んでおられる方との当面の準備を調整して考えますと、やはり住居地域は少なくとも準防火地域には指定する、これでも構造の非常に大きなものは耐火構造、中ぐらいのものは簡易耐火構造、それからいかなるものでも、木造であっても、外壁軒裏等は防火構造にしなければならぬということになりますから、かなりの

吉田泰夫

1972-09-09 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

永山委員 そこで、さらに文部省と自治省へお聞きしたいのでございますが、今次災害で教育関係は、文教関係設備品被害は、文部省の今回の基準は、被害面積浸水状況によりまして生徒一人当たり小学校が五千五百円、中学校が七千五百円を限度としておるのでありますが、何といっても作木村等を中心にして全部軒裏までつかりましたので、とてもそんな基準ではどうもならぬのです。

永山忠則

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