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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-26 第68回国会 衆議院 外務委員会 第11号

ただ、実際問題として、いま日米の間に合同の軍隊編成をするというようなことは、これは海軍に限らず、空軍あるいは陸軍におきましてもそういうことはありませんから、実際問題としてはないことだ、こういうふうにははっきり申し上げますが、しかし憲法問題になりますと、私はその憲法の解釈というのはなかなかこれは微妙なところがありますから、お答えは留保させていただきます。

福田赳夫

1970-05-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 第17号

有事即応とおっしゃるんだが、通常軍隊編成概念というのは、平時編成有事編成戦時編成ですね、これがあるわけです。これは平時であればこの線でいいんだという考え方が出てくる。兵員ばかり多くても人件費の問題とかその他の問題が起きてくる。ですからそういう二本立てになっているか、一本立てになっているか、そこが聞きたいので、有事即応のときに間に合うか間に合わぬかという概念ではないわけです。

上田哲

1961-03-30 第38回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

核兵器について、これは対象とするということは、何回も政府ではお話しになったようですから触れませんが、私この間外務委員会で御質問申し上げたことをもう一回一つ繰り返したいのは、単に軍隊編成の範囲だけを見るだけではなくして、それの持っておる戦力によって考えるというのが、新しい時代における事前協議対象の主題ではなかろうか。

森元治郎

1951-10-31 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第7号

とかいうように、先般來この会議において問題になつておるところのその問題と離れて、そういうことをする必要なくして、いくらでもこれは朝鮮に対するところの義勇兵、或いはその他台湾政府その他の地方においても、義勇兵という名目において、軍隊編成をこれは直接的に国家意思によつて行われるものであるかどうかというような形式の如何にかかわらず、実質的にそういうことをいくらでもやつて、何十万というところの義勇兵軍隊編成

吉川末次郎

1949-12-23 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

従つて日本に帰るまでは軍隊編成のままでなければならない。軍隊は言うまでもなく天皇の命令によつて任命されたものであるからして、肩章を外すことはまかりならぬ。そうして上官の命令は如何なることでも服従しなければいかん。聊かでもこれに反する者は日本帰つて軍法会議に付する。

高山秀夫

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