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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

また、沖縄司令部を置く第三海兵遠征軍は、二国間や多国間演習によりまして、パートナー国の能力を構築、あるいは強固な地域同盟軍隊同士同盟のつながりを形成、維持して、様々な作戦に対応することが可能な、そういう態勢を整えているというふうに承知をしております。  こうした活動は、沖縄海兵隊の有する抑止力維持等を通じて地域の平和と安全に貢献するものであるというふうに考えております。

槌道明宏

2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号

テロリストといったことも入れなければ、こういう政情不安定なところで起きる事案ですよ、軍隊同士の、国同士戦いの中で学校軍事施設として利用されることを問題視したのではなくて、暴力的な行為によって学校がそういうのに利用されて、生徒たち、とりわけ女子生徒が不利益をこうむるから、こういうガイドラインをつくって対処しなきゃいけないでしょうという指摘で、もう一回、木原政務官に答弁に立ってもらってもいいんだけれども

小熊慎司

2004-05-28 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第12号

遠山清彦君 そうすると、自衛隊米軍指揮権の統合、共有はしないと、双方で緊密な連携調整を行いつつ武力攻撃排除作戦行動をするということになるんですけれども、日本有事の場合は、当然、日本の国土が舞台、シアターになるわけでありますから、この国レベル調整だけでなくて、あるいは軍隊同士実務者レベル調整だけではなくて、例えば、仮に日本国内のある一部の地域米軍自体武力攻撃排除のために行動すると、

遠山清彦

2003-07-18 第156回国会 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号

そして、本当に先進国軍隊同士が戦うために編成を組み直すことが、実はRCT、連隊戦闘団という考え方があるんですが、これは絶対にやらない。これはいわゆる憲法が禁じている武力行使に当たりますので、これはやらないということで一線を画さなきゃいけない。  しかも、どんな武器を持っていくかということよりも重要となるのは、部隊行動基準、ROEを事細かに任務を遂行できる内容に定めることであろうと。

小川和久

2000-03-14 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

山崎力君 この問題が非常にやっかいなのは、単に軍隊同士戦闘に使われるというよりも、むしろNBCというのは民間人を巻き込む前提の兵器と考えなければいけないところがございます。  そういった中での民間防衛、そういった体制というものはどちらが対応するのか。防衛庁がやるのか警察がやるのか、そういった点もこれから真剣に取り組めば取り組むほど大きな課題として出てくると思います。

山崎力

1992-05-21 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

ところが軍隊同士は連絡していない。したがってスクランブルするのも自由だし、スクランブルしないのも自由であるという状況にあるのではないのですか。これは、無協約状況の中において我が国国民の権益が侵されている状況と言って差し支えないのではないか。防衛庁はどう認識しておられるのかを伺いたい。

渡部一郎

1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

特に戦争は、戦闘行為の場合においては軍隊同士戦いでありますが、あの非戦闘員に対する無差別爆撃というものを十分経験しておりまして、我々としてこういうことがあってはならぬと思っておるわけでございますが、ただいまのお話の中にありました日本の軍のいわゆる下克上と申しますか、現地が中央の指令に従わないということ、これは日本軍政自体の中にあった。

藤崎三郎助

1972-04-12 第68回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

いわゆる軍隊同士が戦わなければならないという古典的な戦争のあり方を避けて、一挙に戦勝を獲得しようとする戦略、これはイタリアのドーウエ将軍という有名な将軍が考え出したというか、編み出した戦略の一つでありますけれども、まる腰の相手国国民、つまり一般市民を大量に殺戮することによって戦争意欲をなくしてしまう、そのことによって軍隊を使わなくとも戦争が遂行でき得るという考え方、そのために第二次大戦ではドイツの

久保綾三

1969-06-17 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

宍戸政府委員 いわゆる作戦協定、普通の軍隊同士の。昔でいいますと、マッカーサー司令部とかというふうなときに作戦協定をやったと思いますけれども、そういう意味の米軍日本自衛隊との協定有事の際にどの地域をどこの部隊でどういうふうに分担するというふうな具体的な作戦協定はございません。

宍戸基男

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