1947-09-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第40号 彼ら軍部當局が戦意なきこと、眞の意味の戦意なきことを承知しておつたはずでございます。しかるに眠つておつたために、國家今日の悲境に落としこんだのでございます。その責任に至つては、實に重大である。しかるに彼らは恥も知らないこと夥しい、痛罵したいのでございます。 岡井藤志郎