2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
○赤羽国務大臣 まず、ミャンマーにつきまして、私、国交大臣の初の海外出張先であるというのはそのとおりなんですが、実は、経済産業副大臣のときも、二〇一三年に足を運びまして、そのときはまだまだ軍部政権の末期でありました。これから経済再生が始まるという状況の中でありましたが、かつてのラングーンというのは、東南アジアで一番最先端の都市であった。
○赤羽国務大臣 まず、ミャンマーにつきまして、私、国交大臣の初の海外出張先であるというのはそのとおりなんですが、実は、経済産業副大臣のときも、二〇一三年に足を運びまして、そのときはまだまだ軍部政権の末期でありました。これから経済再生が始まるという状況の中でありましたが、かつてのラングーンというのは、東南アジアで一番最先端の都市であった。
あの軍部政権がどんどん進めていったというのは、議会がその機能を失ったからですよ。翼賛政治になったんです。 しかも、総理のおじい様の安倍寛先生、昭和十七年のあの翼賛選挙、政党は全部、政府がやる、軍事政権が進めていくことに対して拍手をして賛成していくという、そういうような議会の機能を失った中で、敢然として無所属で戦われた。国会レファレンスからちょっとこの安倍寛先生のを取り寄せて見たんですね。
革新と称してそれぞれに責任を持つことを忘れた第五列と、アメリカのメジャーや軍部と結んで外圧を加えることによって韓国の軍部政権などとまで結んで、これに加担するならば堂々と金がもうけられる、コミッションもとれる、ばかげた考え方で日本の政治を乱しておりますが、こんなことで日本の国が建つと思いますか。私はいまこそアメリカのため、ソ連のため、いまをおいては他の時期はない。
ところが、この政変が行なわれたとたんに、政府としては、今度の軍部政権に対して経済協力をやり、経済援助を行なうということで方針を決定したと伝えられておるわけですが、この点どうですか。
このことはかなり軍部政権ではありまするが、農村対策が奏功したという面で、必ずしも暗い見通しではないということが言われております。それから工業面におきましては、現在のところ軽工業が中心でございまして、重工業はようやく建設の緒についたという程度でございます。
今日の朴政権というものがファッショ政権として、いい悪いは別として、一応統治権があるとしても、先ほどあなたの御答弁のように、今日の軍部政権というものが暫定政権である限りにおいて、これは安定した政権とは認められない。とするならば、政権の承認については、もしこの政権をこのまま承認した形で続けているとするならば、これは尚早の承認になるのじゃないですか、この点は、どうですか。
その一番上が、「韓国問題、当分は静観」、「外相、閣議で報告」、これの中に、「一部には米国が韓国の軍部政権を承認したと伝えているがそれは合法的な大統領がそのまま在任しているためで、別に政府の承認という意味ではないと思う」と説明した。」、これだけでございますよ。
まず第一には、ここ数年間において中南米諸国も次々と軍部政権と申しますか独裁政権が倒れまして、御承知のように一九五四年にはブラジルのバルガス大統領が自殺をいたしました。今ブラジルの政権はやや良識があり国際連合の演説など聞きましても、前と違って筋道の通った主張をする合理性のより強い内閣ができておりますことは、御承知の通りでございます。