運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1988-08-03 第113回国会 参議院 本会議 第4号

それから、軍縮特総演説について御批判をいただきました。  言うまでもなく、核兵器廃絶我が国究極的目標であります。しかし、このためには、核兵器を含めた力の均衡に基づきます抑止によって今日の国際社会の平和と安定が保たれてきたという現実を踏まえて、均衡を維持して安定を崩すことなく、確実な保障のもとに核兵器が削減されていくよう粘り強い交渉が行われることが必要だと、こういう考え方に立っております。

竹下登

1988-08-02 第113回国会 衆議院 本会議 第5号

したがって、第三回軍縮特総演説においてもこの旨に言及をいたしました。他方、核の究極的廃絶に向かうためには、国際的な安全保障の維持に留意しながら、実効的でそして具体的な措置が着実に行われていかなければなりません。我が国としては、現実の厳しい国際関係の中におきまして、実現可能な具体的な措置を一歩一歩進めていく。粘り強い努力をいたしてまいります。  総理府汚職についてお触れになりました。  

竹下登

1988-05-11 第112回国会 衆議院 外務委員会 第11号

神崎委員 残りの二本であります平和のための協力強化につきましては、五月末の国連軍縮総会で、また六月のトロントサミットでは政府開発援助拡充強化を具体的に発表するということが言われているわけでございますけれども、この二本の構想の大まかな内容について、国連軍縮特総あるいはトロントサミットも近づいてまいっている段階でございますが、どのようなものを構想されておられるのか、その点いかがでしょうか。

神崎武法

1988-04-27 第112回国会 衆議院 外務委員会 第10号

立場として今回の特別総会においても主張するということになろうと考えておりますけれども、それがすべてということではないと思いますし、また今度の特別総会議題は一応決まっておりますけれども、非常に漠然とした概括的なものでございまして、準備委員会そのものが必ずしもはっきりした議題、それから特別総会方向につきまして合意することなく散会したということもございまして、五月に軍縮会議その他の会議で若干この軍縮特総

遠藤實

1988-03-28 第112回国会 参議院 外務委員会 第1号

今回も、この第三回の軍縮特総に関連をしまして恐らく地域会議が行われるだろう。幸いにして明石国連事務次長軍縮担当ということでありますので既に連絡をとっているんですが、そのアジア・太平洋地域軍縮会議をぜひ広島で開くようにしていただきたい、こういうことを明石さんに有志の国会議員も含めましてお願いしているところであります。

田英夫

1987-08-21 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

まず最初に、第三回軍縮特総でございますが、ことしの春開かれました第一回準備会合におきまして来年の開催というのがさらに確認されております。政府としましても第三回軍縮特総開催に向けてこの積極的意義に着目して鋭意準備を進めでおるという状況でございます。  

宮本雄二

1985-11-27 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号

参考人緒方貞子君) 私も感じとしては同じようなことを感じるわけでございますが、ただ、国連において軍縮特総の一回目、二回目がございまして、ここでその軍縮を願う国際世論というものを結集させまして、これを通して今度は核を持っている国々の軍備管理から軍縮へという道を圧力を行使しているわけでございます。

緒方貞子

1985-03-29 第102回国会 参議院 予算委員会 第16号

こうした観点から我が国は一九七八年の第一回軍縮特総及び一九八二年の第二回軍縮特別総会に積極的に参加した次第であります。  我が国は、従来より軍縮の促進を強く訴えてきたところでありまして、第三回軍縮特別総会において軍縮の進展のため具体的かつ建設的な審議が行われることを強く期待しております。

安倍晋太郎

1983-03-31 第98回国会 参議院 予算委員会 第13号

鈴木総理は、第二回軍縮特総に出席した後記者会見で、今後はこのような決議にはさきの国会決議を尊重して判断をすると。さらには、むしろわが国から提案すべきではないか、こういう意見に対して、検討さしておると、このように言っておるわけでありますが、私は賛成すると明言すべきであると思いますし、さらに、わが国が提案すべきだと思うんであります。その点はどうでしょうか。

塩出啓典

1983-03-25 第98回国会 衆議院 外務委員会 第3号

パルメ委員会軍縮安全保障に関する独立委員会でございまして、首相あるいは閣僚経験者のような世界的に非常にりっぱな方々の参加により、二年余にわたりまして問題の研究が行われた結果、昨年の第二回軍縮特総の前に報告書が出されたのでございます。そしてこれは、安全保障を損なうことなく軍縮軍備管理を進めるためにはどういう具体策があるかということについてのいろいろな提言が行われているのでございます。

門田省三

1982-07-06 第96回国会 参議院 外務委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) この問題につきましては、核兵器使用決議案につきまして政府が過去においてとってきた態度、方針についていろいろ国会でも御論議がございまして、今度の第二回軍縮特総を前にして国会軍縮に関する決議を衆議院、参議院で全会一致決議をされました。その中におきましても、この核不使用の問題が特に今度の決議案では明記されておるわけでございます。

鈴木善幸

1982-05-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第15号

御案内のジュネーブ軍縮委員会で、実はこれは一九七八年の第一回の軍縮特総の結果を受けまして、一九八〇年から非核兵器国安全保障という問題を取り扱います作業部会が開かれております。ちなみにジュネーブ軍縮委員会は四十カ国でございますけれども、中ソも含めまして核兵器国五カ国全部入っております。

遠藤哲也

  • 1
  • 2