1991-11-12 第122回国会 参議院 本会議 第3号
核軍縮への総理の決意と、広島軍縮会議開催についての御見解を承りたいと思います。 米ソ核軍縮の進展は、アメリカの核の傘を前提にした我が国防衛政策の抜本的な見直しをも迫るものであります。 防衛庁は、アメリカの核抑止力に変わりはないと言います。
核軍縮への総理の決意と、広島軍縮会議開催についての御見解を承りたいと思います。 米ソ核軍縮の進展は、アメリカの核の傘を前提にした我が国防衛政策の抜本的な見直しをも迫るものであります。 防衛庁は、アメリカの核抑止力に変わりはないと言います。
なお、本邦における軍縮会議開催につきましては、一九七八年、地下核実験探知制度を確立するための努力の一環として、東京において地震専門家会合を開催しましたが、今後とも御指摘の趣旨を念頭に置いて努力してまいりたいと思います。 次に、御指摘のように校内暴力などの青少年の非行が多発しておることは、まことに遺憾でございます。
ジュネーブで十八カ国軍縮会議開催四日前、まさにその直前に強行したものであります。私はこれに対して腹から憤激を覚ゆるものでありますが、一体日本政府はこれに抗議したのかしないのか。もししていなかったならば、抗議をするのかしないのか、はっきりと答弁をしてもらいたい。