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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-06-20 第114回国会 参議院 外務委員会 第5号

吉岡吉典君 基地の問題は後で具体的に尋ねますが、核の問題について最初述べておきたい点は、核軍縮一般ではなく核兵器をなくす、廃絶というのが被爆国国民の要求だということを申し上げておきたいと思います。  私は、今もお話がありました基地問題、特に沖縄基地問題を中心にまずお尋ねしたいと思いますが、基地の中にある沖縄と言われる沖縄は、米軍の事故の中にある沖縄でもあるというのが現状です。

吉岡吉典

1987-08-21 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

吉岡吉典君 私が今言いたかったことは、特にその軍縮一般じゃなくて、軍事ブロックの対抗を解消するという方向を目指すべきだということでしたけれども、これは時間の関係がありますから答えは結構です。  もう一点外務省に質問したいのですが、最初の報告の中でも触れられておりましたアメリカにおける日本防衛費増額を求める動きです。

吉岡吉典

1987-05-22 第108回国会 衆議院 外務委員会 第3号

あなた方は軍縮一般について話したというふうにおっしゃるけれども、実はバンディ氏が来たのは、この下田発言はゆゆしき問題だ、こんな方向に行かれたら大変なことになるということでチェックに来たわけです。そしてこれに基づいてライシャワー電報があり、ライシャワー電報に基づいて、それから八時間ちょっと後、私たちが暴露しました国務省の秘密電報が発せられているわけなんです。

岡崎万寿秀

1985-05-09 第102回国会 衆議院 本会議 第26号

SDIにつきましてはこれから各国が独自に検討していく、こういうことであり、軍縮一般については、これを相ともに連帯の上に立って進めよう、環境醸成に協力しようという点において一致しておるわけであります。  SDIに対する研究参加の時期と対処の方法の御質問でございますが、今次サミットにおきましては米国の考え方を聞いたと前に申し上げたとおりでございます。

中曽根康弘

1984-03-22 第101回国会 参議院 予算委員会 第9号

我が国といたしまして、核軍縮というものを軍縮最大重点項として国際的に努力をする建前でございまして、そのようにいたしておるわけでございますが、先ほど総理からも御答弁ございましたように、核軍縮、一般軍縮も含めてでございますが、軍縮というものはやはり具体的に効果的な措置を伴うものに最重点を置いて行うべきであるという考えでございます。

山田中正

1981-05-12 第94回国会 参議院 外務委員会 第7号

国務大臣伊東正義君) それは軍縮一般という問題、安全保障の中の軍縮でしょうけれども、そういう問題については国連軍縮特別総会もございますし、これはスイスでもやっておりますので、日本としては軍縮につきましては、たとえば包括的核実験の禁止とかそういうような問題、具体的にそういう場で日本としては主張するつもりでございます。

伊東正義

1979-05-22 第87回国会 衆議院 本会議 第27号

指摘のように、今度の日米共同声明には、なるほど軍縮一般については言及いたしておりません。けれども、米ソ間の第二次戦略兵器制限交渉につきましては、その妥結への努力を支持することを明確にいたしております。また、川崎さん御指摘のように、世界各国の総意に基づきまして、より多くの資源が、開発援助ばかりでなく、広く世界経済的開発に向け得ることになれば大変結構なことだと私も考えております。  

大平正芳

1971-02-19 第65回国会 衆議院 外務委員会 第2号

におきましても、米ソはじめそのほかの連中に負けないような知識と見識を持って、平和国家らしい活躍が、理論的にも技術的にも、あるいは社会的、経済的な面にも及びまして、十分の根拠ある、しかも実効的な提案がなされ、また各国に同調を期待し得るようなやり方ということについては、いままでもできるだけの手広い研さんを積んできたつもりでございまして今後、時が移るに従いまして、日本に対する信頼感、そしてまた、したがってそこから軍縮一般

愛知揆一

1970-05-06 第63回国会 衆議院 外務委員会 第13号

この一九二五年の条約は何しろ四十年前あるいはそれ以上前のことでございますから、この条約の中には、いま思えばずいぶん穴もありますし、改善の余地もあると思いますが、これは昨年の国連総会の決議もあったことでもございますから、軍縮一般に対する政府の姿勢として、たいへんおそくなって相済まぬことではありますけれども、この際、これの批准ということに踏み切って、同時に将来といいますか、もう近い将来でございますけれども

愛知揆一

1968-04-23 第58回国会 参議院 外務委員会 第9号

軍備拡張競争停止、核軍縮、一般軍縮も含めて、そういうふうな、核の国際管理とか破棄、そういう一連の日本国民としての願望があるわけですから、そういう点で、いままで十分な軍縮に対する検討というものが少ないことは御指摘のとおりだと思いますが、しかし、国民感覚としては、軍縮というものに対して非常に推進してもらいたいというものを持っている国民でありますから、われわれとしても、外務省機構等も、もり少しやはりこの

三木武夫

1967-03-25 第55回国会 衆議院 予算委員会 第5号

まず第一が、現に核兵器を持たない国々の安全保障の問題、二番目が、この条約が必ず次の核軍縮、一般軍縮に一歩前進ということが保障されなくちゃならないという問題、第三が、原子力平和利用の問題、大体この三つに問題がしぼられておるようでございますから、最初に、この三つの問題についてそれぞれ問題点を出してみたいと思うわけです。  そこで、最初にこの外交演説を読んでみました。

石橋政嗣

1967-03-25 第55回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そればさらに一歩進めて、核軍縮、一般軍縮に前進させなくてはならぬ。そのためには、今度の条約がどうあらねばならぬかということについてです。これについても外交演説の中でいろいろ言っておられますが、やはり具体的には何もない。一体、この条約が成立することによって、はたして核軍縮方向に行くんだろうか。やはり中国の問題を頭に置きながら私は議論しなくてはならないわけですが、自信がおありですか。

石橋政嗣

1963-03-07 第43回国会 衆議院 外務委員会 第5号

従って、今穗積さんのおっしゃるような外国の軍隊の基地というものをやめる方向にいくというアクションをとる上におきましては、均衡状態をくずさないように、全体としてのレベル・ダウンを考えなければいかぬわけでございますから、従って、軍縮一般の水準というものをバランスをくずさないように落としていくという問題として考えておるということでございまして、たえとば、在日米軍基地の撤廃というような問題を、それだけ取り

大平正芳

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