1987-07-03 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号
また国連軍縮フェローシップ計画参加者の広島、長崎への招待等の努力を行っているところでございまして、政府としてもただいまの先生の御趣旨を踏まえまして原爆の惨禍、恐ろしさというものについて世界の人々に認識を深める努力をさらにいたす所存でございます。
また国連軍縮フェローシップ計画参加者の広島、長崎への招待等の努力を行っているところでございまして、政府としてもただいまの先生の御趣旨を踏まえまして原爆の惨禍、恐ろしさというものについて世界の人々に認識を深める努力をさらにいたす所存でございます。
○宮澤弘君 次に、軍縮フェローシップ計画参加者の日本訪問の問題ですけれども、どういう人たちが何人ぐらい、いつごろ日本に来るのか。そして、また日本での滞在日程、大体のスケジュール等がおわかりでしたら教えていただきたいと思い ます。
また、政府がやったということではございませんが、国会議員の皆さん方に当時のフィルムを映写していただいたというようなことがございましたが、政府としては今後とも原爆資料の国連への備えつけに努力するとか、あるいは国連軍縮フェローシップ計画参加者の広島、長崎訪問への協力をするとか、いろいろな機会におっしゃるような被爆に伴う各種の情報を積極的に提供するように努めたいと、こう思います。