1959-10-15 第32回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号 軍紀等につきましても、ソ連の立場あるいはアメリカの立場等がよく了解できる気がいたします。ただ、その方法論として、これはあまり立ち入るのはどうかと思いますが、会談等によりますると、初め兵力の削減、第二は基地、第三段階として原水爆、こういうような段階を踏んで軍縮をしようじゃないかというふうに話し合ったように聞いておりますが、これは少し逆じゃないか。そういうようなことだと、なかなかむずかしいじゃないか。 赤城宗徳