1967-06-06 第55回国会 参議院 逓信委員会 第10号
ただ、そういうようなことを第三者として見ておるだけでありますし、また、日本がこの回線に直接つながる問題でもない、したがって、これはいまの政府の一部としての郵政省がいま関与すべき問題ではないので、必ず、問題となれば、外務省がこれはお取り上げになるべき問題であろう、こういうことを申しておるのでありまして、私どもは、通信というものが、いわゆる軍事に使うものは軍用線というものが別にありますし、いまのものが軍用線
ただ、そういうようなことを第三者として見ておるだけでありますし、また、日本がこの回線に直接つながる問題でもない、したがって、これはいまの政府の一部としての郵政省がいま関与すべき問題ではないので、必ず、問題となれば、外務省がこれはお取り上げになるべき問題であろう、こういうことを申しておるのでありまして、私どもは、通信というものが、いわゆる軍事に使うものは軍用線というものが別にありますし、いまのものが軍用線
それからもう一つは、この二本は全部軍用線ですね。ケーブルの二本の中のいろいろな往復回線その他を入れると、五十六本のはずだ、全部軍用線のはずだが、この点をもう一度確認をしておきたいと思います。
ただそういったことは現在のところ予想されておりませんが、大量の軍用線として貸してくれというようなことがございました場合に、それが一般の公衆電話を圧迫するということであれば、そういったことは許されないだろうと考えております。
これはその当時連合国の軍用線になつておつたものでありまするから、そちらのほうからやかましい抗議が出て来た。それでで電通省は驚いて抗議を申込んだ。国鉄はそこで初めて真相がわかつた。そこで電通省の物件の引揚の中止をした。
○石川委員 それはわかりますが、私のお伺いしたいのは、大間、原別間の軍用線であつたと認定を後になされたか、またなされた資料をお伺いします。
またこの線は戰時中、軍用線として使用されたものでありまして、補修によつてはただちに開通できるものでありますから、当然開通されたいという趣旨であります。