1985-05-30 第102回国会 参議院 法務委員会 第14号
それをこの程度で抑えられるというところに軍用機疑獄隠しと私は言葉で言っていますが、そういう疑惑を生ずる一つの重大な事実があるんではないかという疑いが払拭できないんですよ。 もう一つ検察官に伺いますが、その田中にお金が支払われたのが第一回、四十八年の八月、これは明らかです。ところがトライスターの採用が決定されたのはその前の年の四十七年十月三十日です。全日空は十月三十日に決めておる。
それをこの程度で抑えられるというところに軍用機疑獄隠しと私は言葉で言っていますが、そういう疑惑を生ずる一つの重大な事実があるんではないかという疑いが払拭できないんですよ。 もう一つ検察官に伺いますが、その田中にお金が支払われたのが第一回、四十八年の八月、これは明らかです。ところがトライスターの採用が決定されたのはその前の年の四十七年十月三十日です。全日空は十月三十日に決めておる。
戸塚 進也君 山本 富雄君 穐山 篤君 久保 亘君 市川 房枝君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○航空機・軍用機疑獄
第五二号航空機・軍用機疑獄の真相糾明に関する請願外十五件を議題といたします。 本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに決定いたしました。 つきましては、理事会協議のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議官 長尾 良次君 大蔵省国際金融 局企画課長 関 要君 会計検査院事務 総局事務総長官 房法規課長 三原 英孝君 航空機輸入に関 する調査特別委 員会調査室長 長崎 寛君 ————————————— 十二月七日 航空機・軍用機疑獄