1958-06-24 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
従ってこの板付の軍用バスの問題につきましても、車両のみを契約するということでありますならば、人員整理を伴いませんけれども、人員も含んでおるというところに非常に大きな問題点があるわけでございます。
従ってこの板付の軍用バスの問題につきましても、車両のみを契約するということでありますならば、人員整理を伴いませんけれども、人員も含んでおるというところに非常に大きな問題点があるわけでございます。
すでに丸山長官も御承知だと思いますが、最近、板付基地の軍用バスの運行について一民間業者に契約の切りかえが行われるというふうな話でございますが、その辺の真相はいかがなっておりますか、長官の御答弁をお願いいたします。
と申し上げますのは、なるほど今度の問題につきましては、軍用バス十六台につきまして、人員も含んで、国際興業という一民間会社と契約をするということでございます。
事件は全駐労の朝霞支部におきまして、十月十一日午前六時から四十八時間ストに突入したのでありますが、これより先、同月十日午前十一時半頃から朝霞町所在キヤンプ・ドレイクのノース・キヤンプ正門その他にスト不参加の組合員及び非組合員らに対する説得隊を配置していたようでありますが、軍用バスによる右組合員らの入門阻止をめぐりまして、右の正門に警備のために派遣されておりました同キヤンプのMPとの間に午後四時過ぎごろ