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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-10-23 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第6号

ただ、私どもとしましても、これから先、このように厳しい財政状況の中で、どうすれば維持管理費も含めまして取得経費を抑えることができるか、そういう研究はしておるわけでございますけれども、決して軍拡、軍拡という形でふえてきたわけじゃございませんで、その間には人件費もずっと逐年上がっているというのもお知りおき願いたいと思うわけでございます。  

久間章生

1983-03-23 第98回国会 参議院 外務委員会 第3号

ところが、いま日本軍拡、軍拡と進んでいる政治状況を見ますと、一体政治が軍を制御する力を持っているのか、制御しようとする見識を持っているのか大変心配でなりません。外務大臣は単なる外務大臣じゃなくて、将来政権でも担当しようという重要な政治家ですから、政治軍事に支配をされたり、これを制御する力を放棄するようなことがあってはならない。

小山一平

1983-03-09 第98回国会 参議院 予算委員会 第2号

というのは、とかく新聞の紙面によりますと、どうも軍拡、軍拡というような言葉が盛んに使われているというような現実を見まして、私たちは非常に心配をしておるわけでございますけれども、少なくともいまから何というか、防衛問題について話を進めてまいるにつきまして、その点についてきちっと確認をされてきたのかどうかということをまず最初にお伺いいたしたい。

嶋崎均

1982-07-07 第96回国会 衆議院 外務委員会 第21号

高沢委員 いま大臣はやや、何といいますか、その人その人による受けとめ方の問題という意味のお答えがございましたが、私は、そういうことではなくて、いまのようなとにかくこの地球上、もう本当に軍拡軍拡でどうなるかというこういう状態のときに、それをどうやって歯どめをかけるかということがいま一番われわれの大事な課題であり使命である、こう思います。  

高沢寅男

1982-06-03 第96回国会 参議院 外務委員会 第11号

それで軍拡、軍拡と言いながら、お金を使いながら戦後アメリカ人が、たとえばダンバートン・オークス会議なんてりっぱな会議を開いて理性と徳性によって平和を維持しようと思ってつくった、アメリカが中心になってつくった機関、これがいま言ったような予算案というのはまことにおかしいと思いますね。こういうことに対して日本はもっと積極的に主張すべきであると思いますが、外務大臣、どう思われますか。

宇都宮徳馬

1982-02-25 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

安保ただ乗りなどと言ってまた日本——アメリカこそ日本列島ただ乗りで、軍拡軍拡そして二つの軍事ブロックの中の軍拡競争の中に日本が巻き込まれていく。これは避けなければいけない。そして、在日米軍基地が続くほど、米軍がふえるほど、また日本人の被害は大きくなるのです。この五年間だけとってみてもいろいろな不幸な事件が起こっているわけであります。公海上のあの日昇丸、これはこの中に入っていません。

榊利夫

1982-02-12 第96回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

猪木公述人 ただいまの問題でございますが、アメリカに関しましては、アメリカソ連アドバーサリーとしており、ソ連アメリカアドバーサリーとしておりますから、アメリカがただ一方的に軍拡、軍拡ということをやっておったのでは、いま御指摘のような不安が出てくるわけです。ソ連という国は、戦争中は黒パンと塩しか配給しなかった国です。

猪木正道

1980-10-31 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第3号

うんですが、いまやはりいろいろ国会内でも議論されておりますのは、つまり本当にどれだけの軍備を持ったら日本の国が守れるというふうな安全感を持つような考えになるのか、つまりいまの防衛庁あるいは自衛隊といいますか、ですから、結局は力で国を守ろうとするならば、力だけで、軍備だけで国を守ろうとするならば、相手が強くなればさらにその優位性を持たなければいつも安全感は持てない、常に不安の状態に置かれるというと、結局は軍拡、軍拡

立木洋

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