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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-03-17 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

大臣も御自身の状況をおっしゃっておられましたけれども、団塊の世代で四・幾つだったという出生率お話もございましたけれども、私の祖母は、産めよふやせよの軍国時代でございました。六人の子供を持ちましたけれども、私が一人しか持たないことに対しましては、子供はそんなに多く産まなくたっていいんだ、とにかく大切に育てなさいというふうに励ましてもらいました。  

郡和子

1993-05-24 第126回国会 衆議院 予算委員会 第24号

昔の軍国時代の妻であるとか軍国時代の母であるとか軍国時代の父であるとか、そういうものとは今は時代は変わっているわけです。変わっているのだけれども、それをほうふつとさせるよう宣言動が出てきておりますよね。私は、けなげだとは思いながらまた悲しいと思います。私が親であって私の子供であったら、今は私は何と言うであろうか。

関晴正

1981-06-05 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

個々の請願者の人々の考えや気持ちは別といたしまして、戦前、戦中のあの金鵄勲章が国外での戦争、つまり侵略戦争での武勲、武功を奨励するためのものであったこと、そしてまた軍国時代軍隊精神的支柱とされてきたことも否定しがたい歴史的事実であります。だからこそ一九四八年五月三日、現憲法の施行とまさに日を同じくしてこれが廃止されたのであります。  憲法前文は、御存じのようにこう述べております。

榊利夫

1979-05-29 第87回国会 参議院 内閣委員会 第12号

ついででございますから総務長官にもあるいは法制局長官にもお聞きしたいんですが、あの暗い軍国時代と申しますか、帝国主義時代と申しますか、私も戦争に行った一人でございますけれども、われわれのいわゆる同僚なりあるいは先輩なりが国に召されて亡くなっている、戦死している。こういう人たちを国が守らぬという手はないんですよ。

向井長年

1977-11-18 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

何かやはり将来、どうもかつての軍国時代における要塞地帯のような形に、これがだんだんと発展していく可能性を持つんではないだろうかということを実は私は最近憂慮しております。  衆議院を一部修正で通過した直後のことであろうと思うんですが、やはり私は企業の側の姿勢も官憲の姿勢も変わってきているんではないだろうか、この種のものに対する扱い方が。

赤桐操

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

同月十三日には、豊岡公会堂に地主を集め説  明会が開催されたが、その参加者は五十人から  八十人位だったようで、会場の周辺はすべて憲  兵によってガードされていたため内容はつまび  らかではないが、二、三名の農耕者反対があっ  たが、軍国時代という世相にあって、農民は国  のためでは止むを得ないということで買収に応  じたようであります。   

清水徳松

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

医者の下に働いた者として、かつての軍国時代の急造成の医者が人の命をあやめた経験、これは無過失というよりは未熟でありますから、そういう経験はたくさん知っておるわけでありまして、私は困難なことであっても、国家投資をしてでも医者十分訓練をして、一人前の医者になるまでに十人の人を殺さなければならぬというような、医者が酒を飲めば歌うような世の中の状態はやってはならぬことだと思うのであります。

井野正揮

1968-11-13 第59回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

かつて大陸を震憾さした日本軍国時代軍隊においては食糧開発をやった、まあこれは携帯食糧とか何とかいって盛んにやった時代がある。しかし今日のように電電の機械が次から次へ開発されて、電電の至るところの諸君は五十の手習いをやらなきゃならぬ。五十の手習いを強要されている、強いられている。

森勝治

1968-05-14 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

川村清一君 ただいまのお話にもございましたように、いわゆる昔は、軍国時代日本において、しかも軍馬というものがその軍事目的を達成する上においてやはり重要な意味を持っておったという時代におきましては、軍馬を育成するという意味において、馬の生産、馬質改良、こういうものにずいぶん力を入れられておった。   

川村清一

1963-02-21 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

これは軍国時代になりましたら途中で中断をいたしました。その当時は、わずかに環境改善というようなものだけを目的としてやられたもので、その当時の金で五千万円の計画がありました。おそらく物価の指数はいろいろの論点がありますでしょうけれども、実際の物価でいえば、これは千倍に当たると思います。環境改善のみで五百億、年間五十億というような計画大正年間にすでにあったわけであります。

八木一男

1960-02-24 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

きょうは名前をあげませんけれども、具体的に通産省のだれだれ、防衛庁のだれだれ——私データを持っておりますが、非常に暗躍をし、疑惑を招いている実例もございまするので、少なくとも日本予算が、かつての軍国時代臨時軍事費等にはならないように、防衛予算については、通産省も御関係がございまするので、十分なる御注意を要望して私質問を終わります。

淡谷悠藏

1958-08-09 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

能率と高能率の労務者が雑居しておる、こういうお話もございましたが、一応将来非能率と高能率とを分けるということになると、これまたなかなか——体力検定だというようなことになると、昔の軍国時代体力検定を思い出して強い反対が起ってくることは火を見るよりも明らかなんですが、一体年令構成その他がどういう形になっておるのか、わかっておれば御誤明願いたいと思います。

滝井義高