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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-12-15 第165回国会 衆議院 本会議 第23号

そもそも、現行教育基本法は、日本国民侵略戦争に駆り立てた戦前の軍国主義的国家統制の教育への反省に立ち、平和、民主主義人権尊重という憲法の理想を教育の力によって実現しようとしたものです。この現行教育基本法こそ、今の日本に生かすべきであり、変えなければならない理由はどこにもありません。  

石井郁子

1953-06-19 第16回国会 衆議院 本会議 第10号

(拍手)私の申します国とは、戦時中の国家主義であるとか、軍国主義的国家の観念でないことはもちろんであります。アメリカにも、ソ連にも、中央にも、国としての考えはあります。現在のわが国教育には、国に対する教育が全然行われておりません。明らかに占領政策の行き過ぎの一つであると言わなければなりません。

田中久雄

1952-07-07 第13回国会 参議院 本会議 第64号

即ち「ヒツトラー、ムツソリーニ、東條の軍国主義的国家主義は除かれたが、現在、似非哲学、僞科学で粉飾されたナチにも劣らぬ赤色インペリアリズム世界制覇の野望を現わしている」と述べ、「この国際ギヤングを食いとめるため、朝鮮動乱においてアメリカはどの程度に国連に忠実であつたかを示した」と、恥知らずにも述べているのであります。

須藤五郎

1952-05-17 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

つまり日本平和国家として更生するのだ、従来の軍国主義的国家の汚名をそそいで、新しい日本が誕生するのだ、これらの面についても努力しているのだということを示す機会であるということを、大きく考えていただきたいという希望を持つておるのであります。  さらに特にお尋ねいたしたいのは、観光行政というものの実体でございます。これは先ほど詳しく申し述べましたけれども、その中に非常に複雑多岐性を持つておる。

滿尾君亮

1952-04-16 第13回国会 参議院 本会議 第30号

この覚書は、ポツダム宣言第六項を実行するために軍国主義的国家主義及び侵略の活溌なる主唱者、並びに極端なる国家主義的団体暴力主義的団体等有力分子等と認められる一切の者を公職から罷免し、官職から排除することを命じ、且つ以後においても、なお一層制限的なる要件を設ける場合のあることを明らかにいたしまして、指令嚴格履行を要求しておるものであります。

河井彌八

1952-04-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第14号

この覚書ポツダム宣言の第六項を実行するため、軍国主義的国家主義及び侵略の活溌なる主唱者並びに極端なる国家主義的団体暴力主義的団体等有力分子等と認められる一切の者を公職より罷免し、官職から排除することを命じ、且つ以後においてもなお一層制限的なる要件を設ける場合のあることを明らかにし、指令の厳格なる履行を要求したものでありました。  

菅野義丸

1952-03-26 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

この書はポツダム宣言の第六項を実行する覚ため、軍国主義的国家主韓及び侵略の活発なる主唱者並びに極端なる国家主義的団体暴力主義的団体等有力分子等と認められる一切の者を公職より罷免し、官職から排除することを命じ、かつ以後においてもなお一層制限的なる要件を設ける場合のあることを明らかにし、指令嚴格なる履行を要求したものでありました。  

菅野義丸

1950-07-29 第8回国会 衆議院 本会議 第10号

またわが国が近世の法治国であり、文化国家たらんとする以上は、本予備隊をもつて軍国主義的国家に移行するがごときことを阻止するはもちろん、警察国家に転化するがごときことは、絶対にこれを阻止すべきが当然であります。そこで、これら阻止の具体的対策をいかに考慮されておるか、その構想を承りたいのであります。  最後に池田大蔵大臣に御質問いたしたいのであります。

佐瀬昌三

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