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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-02-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第12号

菅内閣総理大臣 私は、陸海空、アメリカの場合は四軍制海兵隊があり、海兵隊がどういう役割を果たしているかというのは私なりには、中谷委員ほどではないかもしれませんが、理解をいたしているつもりです。  ただ、それらの関係性とか役割とかというものを、私の今の立場で事細かに申し上げることは必ずしも適切ではないのではないか。場合によれば、担当大臣に答えさせます。  

菅直人

2010-03-17 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

地租改正あるいは郵便制度、電信の整備あるいは軍制整備等々、殖産興業、富国強兵という近代化路線が、わずか二十年ほどの間に、この官僚の皆さんの努力によって、ほぼ初期の形が形成される。大日本帝国憲法明治二十二年、そして第一回の帝国議会明治二十三年でございますから、この約二十年の間に、日本近代化が、実に優秀なる官僚の諸君の努力によって始まったということは歴史の事実だろうと思います。  

古川禎久

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

内容からいいますと、明治維新というのは、開国、それから武士身分を廃止したこと、それから廃藩置県地方制度を廃止した、それから新貨令という、経済財政、これは今も大変なものです、それから教育軍制これを改革した。この五つなんですね、内容は。けれども、コアになるのは、まず武士身分を廃止しないと、廃藩置県も新貨令教育改革もできるはずがないんです。  

堺屋太一

1998-01-19 第142回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そのときに、中西教授が述べておりますのは、ちょうど六つ改革がそこに取り上げられたという形で、その具体的な内容が、政治の改革行政改革経済改革教育改革あるいは福祉改革、それに軍ですね、軍制改革六つが取り上げられておりました。そして、その六つ改革がそうあって取り上げられたのですが、結局は、実際にはそれは実行されなかった。

伊藤英成

1981-10-21 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第8号

財政緊縮のためならば軍備をこそ制限すべしと説く者もあるが、その点は我々としても決して見逃したわけではなく、ただ海軍においては来るべき軍縮会議の場合を見なければならないし、又陸軍においては目下軍制調査委員会軍制改革研究中であるから、それらが決定すれば必らず相当徹底した軍費の節約が可能となるであろうと思う。

岩垂寿喜男

1981-03-31 第94回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

和泉照雄君 これはアメリカ軍制をそのまま準用したあんまりよくない制度じゃないかと。たとえて言いますと七百三十人とおっしゃいましたが、給与からすると約二十億ぐらいの金なんですよね。それで、あなた方の方では隠居所と言っているんですよ、隠居所。実戦の役に立たない、力が発揮できないと。これは検討をされる必要がある。日本国土防衛に適したやはり自衛隊編成をつくるべきじゃないか。

和泉照雄

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

このような考えに立ちまして、沖繩歴史を振り返ってみますと、悲惨な沖繩戦の荒廃のあとに、二十有余年にわたる米軍軍制下に置かれてきたことを忘れることはできません。  軍施政は、本来的に、軍事がすべてに優先するものでありますから、施政下の市民の権利は大きな侵害を受けるのが通例であります。

美濃政市

1970-03-10 第63回国会 参議院 運輸委員会 第4号

岡三郎君 だからそういうことじゃなくて、不良運転手をずっと整理したら、ある会社においては一人一軍制で、自分の車についてはこの運転手責任を持つ、しかし病気や何かがありますから、一人一人じゃだめだろうけれども、そういうふうな面についてもどこもかしこも二・四人を確保しなければいかぬといったって、臨時雇いとか、そういうふうなまた旅ものみたいな運転手が来てやっておるよりもよほどいいのじゃないかと思うのですけれども

岡三郎

1968-11-19 第59回国会 衆議院 決算委員会 第11号

統率関係防衛庁長官がつかさどっておるのであるということを明瞭にするために、責任を明らかにしたい、こう考えておったわけでございまして、いわゆる防衛行政事務だけをやっておるといったような従来の観念を、この際打破しなくてはいけませんから、そこで、責任を明瞭にするということを積極的に考えまして、私の態度を強引に総理にも、責任をとることによって、昔のことばでいえば必ずしも妥当ではございませんが、いわゆる軍令軍制両方面

増田甲子七

1963-03-01 第43回国会 衆議院 法務委員会 第6号

○志賀(義)委員 このデビットソン事務軍曹アメリカ軍制でどういう役割をやっておったのかということは、今のお話の中では私どもまだよく存じませんが、これはアメリカ軍として、その基地の勤務の中で空中救助部隊としての通常の勤務をやっていたのか、それともMPとして独立あるいは協力の勤務をやっておったのか、そういう点はいかがでございましょうか。

志賀義雄

1956-04-04 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

アメリカ軍制の建前は、戦場海外に求めることを原則として立てております。しかるにかかわらず日本はその海外戦場を求めるアメリカ軍制に模倣しておる点が多い。むしろ私は、スイスとかスエーデンのような軍制に模範をとるべきものじゃないかと考えます。そういう意味から申しましても、民兵制度はきわめて重視すべき価値を持っておるのであります。

辻政信

1954-04-13 第19回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

海軍の方は軍制といたしまして、海軍大臣のもとに教育局を置いて兵学校等がある。それはみな行政をやるだけでありまして、大体みな校長がやるのであります。基本方針と申しますけれども、予算を分配するとかいうようなことをやるのでありまして、大体学校でいろいろの研究項目をきめてやつておるのであります。兵学校兵学校でよろしい。そうして校長には相当の人材が行つておるのであります。

野村吉三郎

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