2001-06-25 第151回国会 参議院 決算委員会 第5号
今までの歴史を見ても、核軍縮においてもあるいは軍備縮減計画にしても、兵器を削減するという場合には同じ量削減しようという交渉が多いですね。
今までの歴史を見ても、核軍縮においてもあるいは軍備縮減計画にしても、兵器を削減するという場合には同じ量削減しようという交渉が多いですね。
六 今回の事件の背景が国際的軍事緊張にあるにかんがみ、国際緊張緩和と軍備縮減について最大の努力を行うこと。 右決議する。 〔拍手〕 以上でございます。
そこでいずれも、この「軍備制限」という用語と「軍備縮減」ということはあわせまして、われわれとしては軍縮というふうに考えておるわけでございます。
次には、「軍備縮減」ということばがある。「軍備縮減」というのはどういう意味なのか。さらに、「核軍備の管理」ということばがございますが、これらそれぞれ意味がはっきりと違っている問題だと私は思う。このことを、日本政府の当該交渉をされました外務大臣としてどのように認識をしておられるか、伺いたい。
○山崎説明員 最初の「軍備制限」といいますのは、英語で申しますと、アームズ・リミテーションということでございまして、それから「軍備縮減」……