運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2005-03-22 第162回国会 参議院 総務委員会 第8号

復活直後の昭和三十年における旧軍人恩給受給者関係数字でございます。総数で百九十三万人、うち公務扶助料受給者が百五十二万人、この方々平均年額は四万二千円でございます。普通恩給受給者が二十一万人、平均年額は三万円。普通扶助料受給者は八万人、平均年額一万七千円等となっております。  

戸谷好秀

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

平成十四年三月末恩給統計によりますれば、旧軍人恩給受給者の数は百三十五万四千人となっておりまして、その内訳は、本人恩給が四十七万七千人、扶助料が八十七万七千人となっておるところでございます。  なお、受給者の総平均年齢は八十一・九歳でございまして、主な恩給種別ごと平均年齢は、普通恩給が八十三・五歳、普通扶助料が八十・二歳、公務扶助料が八十四・七歳となっておるところでございます。

久山慎一

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

小野清子君 両方の平均で、今のはあれですね、旧軍人恩給受給者とそれから扶助料平均した年齢が八十一・何歳でございますね。それで、恩給を受けている方は八十三・五歳ということでよろしゅうございますか。──はい、分かりました。  これからの負担額見込みはどのようなことになっておりますのか、お伺いさせていただきます。

小野清子

2002-03-28 第154回国会 参議院 総務委員会 第7号

平成十三年三月末、恩給統計によりますと、旧軍人恩給受給者数は百四十万八千人となっておりまして、その内訳は、本人恩給五十二万四千人、扶助料八十八万四千人となっておるところでございます。なお、受給者の総平均年齢は八十一・二歳でございまして、主な恩給種別ごと平均年齢は、普通恩給八十二・六歳、普通扶助料七十九・四歳、公務扶助料八十四・〇歳となっております。  

久山慎一

2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号

したがいまして、我が国におきましては、いわゆる戦犯と言われる方もその遺族恩給法上は一般軍人恩給受給者及び一般戦没者遺族と何ら変わらない扱いがされておると、こういうことでございます。  そして、A級戦犯として起訴され、そして拘禁され、そしてさらにその後釈放されたという方もたくさんおられるわけでございます。

森田次夫

2001-03-29 第151回国会 参議院 総務委員会 第5号

とりわけ旧軍人恩給受給者の大部分がこのような厳しい生活高齢者という部分もありますけれども、厳しい生活を強いられているというふうに思うんですけれども、この方々生活水準総務省としてどうとらえられているのか、そういうような実態調査なんかされたことがあるのかどうかということも含めて、できれば若干詳しくお聞きをしたいというふうに思います。

高嶋良充

1981-04-23 第94回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員小熊鐵雄君) この実態調査、実はそれぞれ扶助料受給者、それから文官恩給受給者、それから軍人恩給受給者と、こういうふうに毎年一つずつやってまいったわけで、年次等も一致してないわけでございますが、それでその順序で申し上げますと、扶助料受給者につきましては単独世帯が二一・五%、それからその次、多い順に申しますと五人世帯が二〇・三%、それから公務扶助料では六人以上世帯というのが一番多くて一二・五

小熊鐵雄

1974-05-29 第72回国会 参議院 内閣委員会 第23号

それで、私が具体的にお伺いするのは、大尉なら大尉  軍人恩給受給者のですね、大尉の方が、四十五号の方もある、四十六号、四十七号とあるでしょう。そのときの対応する四十五号の方の文官は、どういう地位のといいますか、どういう職務といいますかな――方であったのか。たとえば課長だったのか部長だったのか、あるいは課長補佐だったのか。

鈴木力

1973-07-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第18号

承知のように、軍人恩給受給者二百五十四万人おるわけでございますが、そのうち九六%はいわゆる短期在職者でございます。短期在職者というのは、実在職年に満たないで、加算でもって恩給をもらっている方を言うわけでございますが、こういう方との実はバランス上どうしても本年度そのままの形では最低保障を上げることができなかったということであります。

平川幸藏

1971-05-24 第65回国会 参議院 内閣委員会 第22号

そういうことで、たとえば軍人恩給受給者等には非常に在職年限が少ない方がおられるわけでございます。それと、片方におきましては、非常に在職年限の長い先生、教職員の方もおられますし、そういう方々を一体といたしまして、はたしてどの程度に持っていくかということはなかなかむずかしい問題ではございますけれども、われわれといたしましては、いわゆる低額恩給受給者に対しましてはほぼ二つの手を打っております。

平川幸藏

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

登坂分科員 次に、軍恩についてちょっとお聞きしたいのでありますが、軍人恩給もこれまた終戦後一時停止されて、昭和二十八年に支給されたのでありますが、これまたそのときの俸給の立て方は、なかなか戦後の経済のバランスをとるのに非常に苦心されたと思うのでありますが、当時の仮定俸給というものがいまなお軍人恩給受給者の間には非常に問題とされておる。

登坂重次郎

1964-02-21 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

曽根田説明員 旧軍人恩給受給者等のいわゆる恩給期間というものが、たとえば厚生年金の場合でありますと、現在の通算制度のたてまえではいわゆる通算対象期間になっていない、厚生年金あるいは国民年金等軍人恩給期間とは通算対象になっていないということになっておりますので、私どもとしては、そういう軍歴方々分布状況、そういったものについてもちろん具体的な資料は持ち合わせておりません。

曽根田郁夫

1962-12-23 第42回国会 参議院 内閣委員会 第6号

第四〇五  号)(第四一〇号)(第四一一号)  (第四一二号)(第四一三号)(第  四一四号)(第四一五号)(第四一  六号)(第四一七号)(第四八九  号)(第四九〇号)(第四九一号)  (第四九二号)(第四九三号)(第  四九四号)(第四九五号)(第四九  六号)(第四九七号)(第四九八  号)(第四九九号)(第六一一号)  (第六一二号)(第六一三号)(第  六一四号)(第六一五号) ○軍人恩給受給者

会議録情報

1962-12-23 第42回国会 参議院 内閣委員会 第6号

それでは、ただいま審議を願いました三百四件の請願のうち、国家公務員に対する寒冷地手当石炭手当及び薪炭手当支給に関する法律第二条第一項改正に関する請願三十六件、国有林に働く作業員全員定員化に関する請願恩給年金等受給者処遇改善に関する請願九十九件、軍人恩給受給者処遇改善に関する請願五十八件、恩給法第七十五条第三号に規定する扶助料受給者特別加給に関する請願傷病者増加恩給等是正に関する請願

村山道雄

1954-02-02 第19回国会 参議院 内閣委員会 第2号

軍人恩給受給者の数は、目下旧軍人恩給支給の手続が全部完了していない関係上、正確な数字をつかむことができないのでありまするが、大体二百十七万人程度文官恩給受給者の数は二十二万八千人程度でありまして、この両者の合計は大ざつぱに見積りまして、二百四十万人と申して間違いはなかろうかと思うのであります七この二百四十万人に上る文官及び旧軍人並びにそれらの遺家族は、先に御説明いたしました通り、年間七百八十三億円

杉田正三郎

1953-07-14 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会 第1号

これに対しては世上往々にして戦争責任者恩給を与うることの不可を述ベ、また再軍備の前提をなす等感情論が行われるやに聞くのでありますが、今回復活する軍人恩給受給者の大部分は、過般の大東亜戦争関係なき老齢軍人でありまして、かりにそのきわめて一部分戦争中の服役年ありといたしまするも、文官との対比上これに恩給を給することを拒否する理由がないものと思われるのであります。

高木三郎

  • 1