2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
同盟調整メカニズムのベースは、共同運用調整所、これは日本側も米軍も軍人同士ですよね、それから各自衛隊の部隊の調整所というようにあります。こういう機能が作動している、作動させたということなんですか。
同盟調整メカニズムのベースは、共同運用調整所、これは日本側も米軍も軍人同士ですよね、それから各自衛隊の部隊の調整所というようにあります。こういう機能が作動している、作動させたということなんですか。
○赤嶺委員 それじゃ全くわからないまま、とにかく共同使用について作業が行われているけれども、そして軍人同士で、キャンプ・シュワブを使ったらいいねということを言っているけれども、政府はそれをひた隠しにする。まあ隠蔽とは言いませんが、情報を公開していない。これでは県民の不安は高まるばかりであります。
外交官は外交官同士、警察官は警察官同士、軍人は軍人同士、対外情報機関は対外情報機関同士で情報のやり取りというのが行われております。しかし、我が国には厳密な意味では独立した対外情報機関はございません。各国の情報機関の関係者と意見交換をする人材というものも十分育っていないと伺っております。
本人が十分反省しておるということ、それから、日米の間で軍人同士がスタートするに当たって発言をするときに、政治にかかわる話をあえてする必要がどこにあるのかということであります。 先ほど孟子の言葉を引用されましたけれども、孔子はこういうことを言っているんですね。国を治むるのに三つの大きな要素がある、それは食料であり軍事力であり信頼だと。
それは、十九世紀の戦争の場合、指導者自らが戦場で戦い、英雄となる軍人同士の戦争であった。しかし、二十世紀の戦争となると、指導者は後方の安全な場所にいて、その戦争は一般市民をも殺りくの対象とする大量殺りく、大量破壊の戦争となったと。このことが、正に十九世紀と比較をし戦争の概念が変わったというふうに彼は述べたわけであります。
そして、それはある意味、軍人同士でなければ、私どもの自衛官は軍人ではございませんが、でなければ分からないものというのがたくさんある。そして、その集めてきた情報というものをどのようにして政府全体で共有するかという体制が大事だと思っているのです。
だから、軍人同士は意外に信頼し合うわけです。そして、情報の交換も密になるわけですね。 そしてまた、駐在武官は軍事専門家ですから、外交官という方たちの歩く、視察する場所と違う、各国の部隊、そして国境地帯を、私の知っている駐在官も、いろいろ独自にかの国との信頼関係のもとに見させてもらうわけですね。そのときに、独自の旅費がなければならない。国防の観点から旅費がなければならない。
そういう人たちは、軍人同士でどういう具体的な協力、まあいきなり共同演習というわけにもいかないわけでございますけれども、どういうところから軍事的な交流を始めることができるかというような話し合いか今始まろうとしております。
しかし、いろんな性格づけはあるでしょうけれども、非戦闘員を軍隊が殺すということは非常に残虐なことだし、同時に、言ってみれば戦争で軍人同士が戦場で殺し合うということも、これも決して好ましいことではない、私は残虐な行為の一つだと思います。
中山国務大臣 今局長からお答え申し上げましたように、確かにしゃくし定規といいますか規則に縛られて身動きができない、安全運転というようなところがあろうかと思いますが、その一方にはまたアメリカ以外のところとの協力体制を余り密にすると、集団安保がどうのこうのというような議論につながるおそれもあるというふうなこともあるいは考慮しているのかもわかりませんが、今お話がありましたように、これからお互いに船乗り同士とか軍人同士
○説明員(岡本行夫君) 米軍人同士の傷害事件等の場合に、日本の方が巻き込まれた場合あるいは日本の方の財産が損壊を受けたような場合、これは当然専ら米側に裁判権があるケースとは観念されませんで、裁判権の競合が起こるわけでございます。
残念ながら、どういうことをどこで聞いて回ったかについては承知をしておりませんが、米軍人同士の事件でございますので、海軍の捜査部が付近の目撃者を捜したりすることはよくあることだと思います。
軍人同士の極端な話し合いの中で、日本は一体どこへ行くのか、いつか来たあの危険な道へ再び行くのではないかという大きな不安が国民にはあるのであります。竹下総理の御見解を伺いたいのであります。 日本有事の米軍来援の研究は、単なる研究にとどまらず、新たな協定、有事立法へとつながるものであることは、政府が何と抗弁しようと明らかであります。
私が、日本は直接かかわり合いはございませんが、アメリカの対ソ戦略を見る場合、あるいは中国の対ソ戦略を見る場合に、中米間の軍人同士の接触、こういう接触が中ソ間にあるかどうか、これも眺めてみる必要があるのではないか、かように思うわけでございます。
○秦豊君 私の感度は多少悪いですからなかなかくみ取れないんだけれども、やはりこれはシーマンとして、あるいは海軍の軍人同士の一つの交流関係においても、これは非常に恥ずべき行為であるという断定は必ず下されると思う。つまり日昇丸にはいささかの責任たりとも感じられない。ない。これは立証できると思う。ならば、一〇〇%の責任というのは、一方的にジョージ・ワシントン号にあると、これが常識の基準じゃありませんか。
またいまの統幕議長の鮫島海将だとか、それからP3Cの調査団としてアメリカなどに行った伊藤海将補、こういうふうな海幕のいまの幹部とも交際がある、海軍軍人同士で交際がある、こういうふうに言われております。この点このローガンという人、ロッキードを問題にする上で欠かすことのできない人物ですが、どのような人物か御説明願いたい。
それから、制服組の間でと言われますけれども、これは軍人は軍人同士でいろいろと陸海空それぞれ親密の度合いも違うようでありますし、いつも話し合いもしておりますし、アメリカや外務省も含めて安保運用協その他もやっておりますけれども、そういう話し合いまでないという意味ではありません。しかし、軍事戦略という問題で常時アメリカ側とそういう打ち合わせをしなきゃならぬということは必要はない。
幸いアメリカの施政権者は軍隊でありますので、この軍隊の人々の感触が、防衛庁の調査であるならば非常な好意的な態度を実はどういうわけか示すわけであります、同じ軍人同士ということもあるのかもしれませんが。そこで、中曽根長官にもお願いをいたしまして、防衛施設庁から現在向こうに参り、基地の立ち入り調査その他について非常に好意ある協力を得まして、調査の第一歩を進めております。
だから随時協議を徹底的にやるんだ、密接にやるんだということを前提にされておりまして、一番最後のところに、そのために日米側の制服組による、つまり軍人同士という意味ですね。「制服組による定期協議の開催などを提唱することも考えている。」こうなっているんですがね。