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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号

今回は、私は、日米地位協定米軍軍事空域の問題について質問します。  昨日、私の資料要求に対して防衛省から提出された資料によれば、日米地位協定に基づき政府米軍使用を認めている訓練空域、これは、現在、本土及びその周辺に計八カ所、沖縄県及びその周辺に計二十カ所あると報告がありました。  このほか、首都圏には、日本主権が及ばない米軍横田基地航空管制権を握る空域存在します。

穀田恵二

2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号

沖縄では、米軍のための辺野古新基地建設を、軟弱地盤存在を隠してごり押しし、空では、米軍軍事空域存在を隠し、自由勝手な使用を容認している。これで主権国家政府と言えるかということを私は厳しく問わなければならないと思います。  日本主権に関する重要事項が、国会の関与もなく、日米合同委員会という密室で決められ、覚書まで交わし、秘密裏にルール化されている。

穀田恵二

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

きょう、ここで取り上げたいと思うのは、このニアミス問題の背景であります民間航空便の増加の反面、米軍自衛隊などが使用する軍事空域が拡大しているというその問題なんです。  そこで、まず我が国周辺軍事空域現状について、運用開始時と現在の総面積がどうなっているのか、また新たにつくられた軍事空域はどこか、これをお尋ねいたします。

緒方靖夫

2001-02-27 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

このJALのニアミスは、確かに管制塔内部でミスが重なっただとか、そういう問題もあることは事実なんですけれども、つい先般、読売新聞にも出ておりましたが、いわゆる軍事空域、訓練空域の問題です。  ただでさえ都市部の空港は民間機がひしめいています。それに加えて、少なくとも三沢から沖縄までの間に、これは地位協定に基づいて二十四カ所にわたる米軍訓練空域が設けられている。そうですね。

今川正美

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

古堅分科員 沖縄米軍軍事空域問題についてお尋ねします。  沖縄空域は、復帰後二十四年もたつというのに、いまだに米軍支配下に置かれています。我が国主権にかかわる重大問題であります。こういう現状はだれが見ても異常なことだと考えるに違いない問題です。所管の運輸大臣はどう見ていらっしゃるか、最初に伺いたい。

古堅実吉

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

その変わったことに伴い、軍事空域の必要はなくなったはずであります。ウオーニングエリア178は当初の使用目的とは異なった内容、そういう形で使用されているという話も聞きますけれども、使用目的に反する形で引き続き使用する、それは許されない問題だと考えますし、そういう状態について政府は確認しているのかどうか、それが一つ。  この空域も当然撤去してほしいという県民の要求も強い。

古堅実吉

1993-05-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

この点については、時間がなくなりましたからこれ以上質問いたしませんが、結局こうした緊急な、あるいは大惨事を引き起こしかねないような事態が起こるのは、軍事空域のすき間をくぐるように大量の民間機が飛び交う、あるいは民間機空域米軍機が横切っていく、そういう日本空域の状況が先日のような大事故になりかねない事態を引き起こしたという意味では、運輸省に対する国民期待は、まずやはり米軍防衛庁ときちっと交渉

常松裕志

1993-05-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

常松委員 最後大臣にこの点お尋ねをいたしたいわけでございますけれども、最後に申し上げましたように、日本の空の管制権、これは完全に、那覇も含めて運輸省において一元化するということに向けての大臣の御決意、及び特に軍事空域縮小、これは平和の時代に入っているわけですから、そういう軍事空域縮小ということに向かって防衛庁あるいは米軍交渉をしていただくに臨んで国民の皆さんが非常に強い期待大臣に対して持

常松裕志

1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

御承知のように、今沖縄の空は米軍訓練空域にあわせて自衛隊の飛行機も飛んでいるわけでありますから、まさに軍事空域でがんじがらめだと、新しくこの訓練空域を非常に精度のすばらしいものを持ってきて訓練するということについては大変問題があるんじゃないかというように考えているわけでありますが、この点については、あなたの答弁を聞いていると、安保条約第五条によって仕方がないのだ、こういう立場に立ってこれを推進するのかどうなのか

青木薪次

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

横路分科員 最後になりますが、その解析をきちっとやると同時に、先ほどお話ししたように、成田周辺空域というのは、これはまだほかにも羽田との関係軍事空域の問題とか、空域の問題だけでも大変大きな問題があるわけです。特に大事なのは、やはり最初が肝心なのでありまして、この間いきなり羽田を増便するとか、成田関係も、外務大臣中東の方へ行って約束してきたとか、いろいろなものがあるでしょう。

横路孝弘

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