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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-09 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第2号

実際上は大体半分、五割が軍事援助等を補完する経済支持基金、ESFなんです。だから、アメリカのODAというのは、大体半分は軍事的意味安全保障意味を持ったもので行われているんです。  二国間援助を見てもこれはすごいものですよ。キャンプ・デービッド合意以後はエジプトイスラエルに専ら出していて、一九九〇年は四七%がたった二国です、エジプトイスラエル

上田耕一郎

1989-03-22 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

軍拡競争や他国への派兵、あるいは地域紛争への軍事援助等の介入さえもがこの条件に背反するし、国内的にも過重な負担をもたらしてきました。ソ連よりも軍事的、経済的に有力な米国さえもがかかるあしき競争によって疲弊し、国防予算の圧縮に力を注がざるを得なくなってきています。また、そうした国際的対決構造地域紛争を激化させ、途上国経済的自立民主化の悲願をも阻害してきました。  

矢田部理

1985-06-13 第102回国会 参議院 内閣委員会 第16号

ただ、アメリカにおきましては、バンデンバーグ決議がございまして、アメリカ援助を行う、軍事援助等協力を行うという場合には、相手方が自助の努力をする国でなければならない、そういう国会の定めがあるわけでありますから、そういう意味からも、税金を納めているアメリカの市民に対する関係においてアメリカ国会がそういう懸念なりあるいは考え方を表明したということは、議会の活動としてはあり得べきことでございます。

中曽根康弘

1979-02-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第3号

それでまさにソ連の出方につきましては御分析のとおりでございまして、常識的に分析いたしますと、ソ越条約というものがあります以上、ソ連としてベトナムに対して何か支援するとすれば、北方で支援するか、あるいはベトナムの力に信頼して軍事援助等に集中するか、そのいずれかであって、軍事専門家の意見は、大体、とりあえずはベトナムに対する物資等の供与の面であろう、そういう御判断もそのとおりだと思います。  

岡崎久彦

1969-04-22 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

言うまでもなく、アメリカドル危機の根源は、アメリカベトナム侵略戦争世界各国への軍隊派遣軍事援助等その世界侵略政策の結果生じたものであり、したがって、このドル危機の一そうの激化を防ぐためのSDRに賛成することは、ほかならぬアメリカベトナム侵略をはじめとする戦争侵略政策経済的に協力することであります。

渡辺武

1960-05-13 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

しかし援助があればあった方がこれは充実いたしますので、できるだけ援助を、現段階においては必要とするといいますか、ほしいという考え方で、軍事援助等についても折衝いたしておるのであります。根本の考え方におきましては、今石山さんがお話のように、これは援助などなしにやっていける体制が整えばいいのでありますが、そういうことはちょっと今の日本としては望めません。

赤城宗徳

1959-03-05 第31回国会 参議院 決算委員会 第8号

調達本部長その他から御説明を申し上げるかと存じますが、基本的には、御指摘のように日本の現在の国力と申しますか、財政事情、また産業育成上の立場から、日本ででき得るものは、これは当然国産をもって充当すべきもの、かように考えておりまするが、御承知のように防衛庁装備品の内容は、従来国産でかつて作りましたものでも、戦後におきましてはなかなか作り得ないというような実情にかんがみまして、さらにまたMSA協定その他軍事援助等

伊能繁次郎

1953-06-26 第16回国会 衆議院 予算委員会 第11号

私は岡崎外輪大臣にお尋ねしたいのですが、政府の方では、第五百十一条の(a)項の第(三)項と第(四)項だけの回答を求めておりますが、実際には第(二)項、第(五)項、第(六)項において、今後の経済軍事援助等から、われわれ相当内政干渉のおそれがあると思う。なぜこの点を除外して第(三)項と第(四)項だけの回答を求めたか。

横路節雄

1952-06-07 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第9号

普通の場合の相手国軍隊があつてこれに対する軍事援助等をするという場合を想定しておると私は考えております。で、日米間の安全保障条約にしましても、予備隊等に対する武器の貸与にしましても、これは一般原則から見ると暫定的ではありましようけれども、その一般原則の適用ができないような特殊の場合でありますので、特殊の取極をいたす、こういうわけと考えております。

岡崎勝男

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