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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-02-15 第101回国会 衆議院 予算委員会 第4号

だから私ども自主独立と言っているのであって、だからアメリカ軍事抑止力に対してもソ連の軍事均衡論に対しても、私はそういうものには強く批判をする。当然日本の、私ども中立の場合に中立自衛と言っているのはそのためであります。この点は、中曽根さんが我が党の立場に関係して意見を言われましたので私も意見を言いますが、ここに大きな違いがある。

不破哲三

1982-04-01 第96回国会 参議院 外務委員会 第3号

その第一点は、「西側軍事力の面で優位に立つことは、軍事抑止力となり、軍縮交渉にも役立つと理解している」。この点は松前委員もお触れになりました。西側が軍事的に優位に立つことが軍事的な抑止力となり軍縮交渉にも役立つというこの考え方なんですね。これはレーガン政権の一貫した軍拡路線を全面的に支持した言い方ではないかと思うんです。西側が優位に立つというためにはこれは軍拡をしなければならなくなるだろう。

田中寿美子

1969-02-05 第61回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかし、周辺諸国わが国に対する脅威、具体的に言えば中国だと思いますが、この中国脅威に対するアメリカ軍事抑止力これがいかにバランスがとれましたといいましても、それは必ずしも日本の安全を意味するものではない、このように私たちは考えておる。  その理由の一つは、アメリカの極東における軍事的冒険主義、まあ私たちから言いますと、かってな軍事行動、これに常にわが国共同責任を持たされておる。

矢野絢也

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