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30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

仮に、アメリカ軍台湾有事台湾を守るために軍事行動に踏み切った際、冒頭の議論であったように、在日米軍基地というのはその軍事展開の拠点になるわけですので、我が国在日米軍基地、すなわち日本が中国からのこの軍事的な攻撃の脅威にさらされる、そうしたことは合理的な判断として十分あり得るという見解でよろしいでしょうか。防衛大臣、簡潔にお願いします。

小西洋之

2007-04-27 第166回国会 衆議院 外務委員会 第9号

ながら、アメリカハーグ条約加盟をしていない、締結をしていないということについては、やはり相当強く、他国、幅広くもっともっと多くの国に締結を働きかけていくことも大事なんですけれども、やはりアメリカに対して何とか働きかけを同盟国として強めていただいて、有事の際には当然我が国の文化財を、仮に日本有事の際、武力紛争になった場合に、やはり当然ながら、アメリカ軍と一緒に日米同盟ということで国内においても軍事展開

笠浩史

2006-10-16 第165回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

それからいえば、今、日本が本当にやらなきゃいけないことというのは、自衛隊にこだわっていくという、あるいはアメリカのメンツに、アメリカ軍事展開にこだわっていくということじゃなくて、本気になって、テロというものに対してどのような戦略を持って日本が一番やれるべきところというのを主張していくということだと思うんです。それが実は私の思いなんですよ。  

中川正春

2005-04-06 第162回国会 参議院 憲法調査会 第6号

まず、米国による押し付け憲法だから改憲しなければならないと言う者は、今、米国から、集団的自衛権、まあ事実上は日米合同軍事展開確保のために改憲が必要と、米国の外圧で物を言っているのではないか、つまり改憲必要論米国押し付けの要素が濃厚だということです。  憲法九条は、日本軍侵略によって幾多のアジア人日本人の命が失われたこと、また広島、長崎への原爆投下という悲劇によって生まれた。

喜納昌吉

2004-10-14 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

さらに、そのときに述べられました、世界安全保障の環境が大きく変わってきている、特にアメリカが、他の国の領土を守るというようなことから、国際的な広がりを持つ、内外を問わず危機にさらされる可能性のあるテロに対して機動的に対応するという点を重視した世界軍事展開の考え方を変えてきていることについての意見に触れて、ヨーロッパでもそうであるが、アジアにおいても同じではないか。

保岡興治

2001-09-18 第152回国会 衆議院 外務委員会 第2号

その人がなぜこんな軍事展開をしているかもわからない、アメリカがやっているからうちは知らない。それでどうして、後方支援しようとか、物資を送ろうとか、何か人道的支援も何とかできるのではないか、そんなことをどうして我々は考えなきゃいけないんですか。何をするかもわからない。それだったら、一体どういうふうに対応すればいいんですか。いかがですか。きちっと言ってください。ここのところが一番重要な点ですから。

首藤信彦

1999-05-12 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第5号

その区分をどういうふうにしてやるかというのは、自衛隊法七十六条で言いますと「武力攻撃のおそれ」でございますが、この「武力攻撃のおそれ」と言った場合には、国際情勢あるいは相手国の明示された意図、そしてまた三番目に相手国の能力に基づいた軍事展開こういうことを総合的に客観的に判断いたしまして、もう明らかに敵が攻めてくるぞ、こういうことが「おそれ」というふうに解釈しております。  

大野功統

1999-05-11 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第4号

相手意図はわからないけれども軍事展開がある、こういう場合があろうかと思います。その場合にはやはり外交努力相手意図のところを真っ白にしていかなきゃいけない、こういうことだと思います。  したがいまして、明らかに七十六条の「おそれ」と、「そのまま放置すれば」「武力攻撃に至るおそれ」は違う、つまり武力行使にならない、自衛権の問題ではない、こういうことでございます。  

大野功統

1991-04-02 第120回国会 参議院 外務委員会 第4号

この報告は、一九九〇年から二〇〇〇年にかけてのこれから十年間のアメリカの対アジア戦略軍事展開戦略基本方針を述べているということは既に御承知だと思うわけですが、その報告の要旨は、米ソの軍事的な対決は減少しているけれども、アジア・太平洋では、政治的、経済的にも安全保障上も大変重要な地域だから、アメリカは引き続き現在の基地の基盤はこのまま確保していくということがまず前提に述べられています。

清水澄子

1991-02-06 第120回国会 衆議院 予算委員会 第7号

しかし、昨年八月以来今日までの経過からいたしまして、不当な侵略を排除し平和を回復するためのやむを得ざる最後の手段としてとられた今般の国連中心にした活動に対しまして、これがイラクのクウェートからの撤退を求める国連決議に沿ったものであり、そして多国籍軍軍事展開がこの実行を迫る枠内にとどまる限り、私たちは、国連中心主義に立つ我が国として時宜に適した貢献をすることは当然のことだと思っております。

米沢隆

1990-10-18 第119回国会 衆議院 本会議 第4号

法律は、協力隊が協力する対象として「国連決議実効性を確保するため」の活動、「国際連合その他の国際機関又は国際連合加盟国その他の国が行う活動」と規定しておりますが、これは国連決議によらないで、独自にアメリカが決定し、軍事展開する米軍作戦行動も含んでいるのかどうか。法律上、国連平和協力隊という形式で自衛隊を海外出動させ、この米軍を支援する道を開くものではありませんか。

古堅実吉

1990-09-19 第118回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

中山外務大臣のときに初めて、中東で行うかもしれない軍事展開そういう軍事行使武力行使、これに対して日本お金は出しても構わないんだという態度を初めてとった、これが非常に大変なんですよ。アメリカの議会でもそれが問題になった。日本政府は初めてとったと、この行動を。だから、これがどんどん拡大解釈されていく危険性というのがある。  

立木洋

1990-09-14 第118回国会 衆議院 商工委員会 第11号

同時にまた、アメリカ軍事展開と申しますか、サウジなんかに対する軍事行動というものに対しまして、相当程度援助を要求される、こういう部分もあったはずでありますけれども、そういうものに対しては、非軍事的な意味でということで割り切ってやっているというふうには言っておりますけれども、現実にはどうなんだろうか。

安田範

1990-08-31 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

しかし、冒頭であなたは湾岸軍事展開している国々はどこかということについては対象には全部なると言った。ソ連もなるんですね、これからすると、あなたの答弁からすると。あなたは対象になると言ったんだから。——それは答えがあればお答えしておいてください。  そうしますと、大変疑問に思われることは、官房長官、どうしてこれは官邸が全然答え切れないのか、僕は不思議なんだね。

上原康助

1990-08-31 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

もう一つは、湾岸地域軍事展開をする参加国の方から、輸送をしたいから日本側輸送の機材を提供してもらいたい、こういうことも含まれるわけですか。今の答弁ではそれもあり得る、検討対象になる。だから、アメリカは、アマコストさんは、言っているじゃないですか日本側に、きつい注文をしているじゃないですか。

上原康助

1990-06-13 第118回国会 衆議院 外務委員会 第9号

先ほど福田さんの安保条約の質問に対して、我が国アメリカの最も大事なパートナーである、その最も大事なパートナーが今まで冷戦構造の中では、我が国仮想敵国にしていた、しかも日米安保条約を結んで軍事展開をお互いに協力してやってきたという中で、アメリカのその対ソ政策の転換というものは、我が国日米同盟の国でありますから、同盟国でありますから、同盟国が今協調時代に実際的に入っていくのでありますから、当然我が

岡田利春

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