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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-08-01 第61回国会 衆議院 外務委員会 第34号

だから、表面は国民に向かっては、主権国としてあくまで権利は放棄しない、そしてわが国の軍事、外交権は自主的な立場で処理するのだ、そう言っておいて、実際はイエスをやる、戦争に加担をする、戦争に巻き込まれる危険に近づく。こういうことは、新安保条約審議の当時から、条約の内容といたしましても、あるいは政府の態度といたしましても、少なくともそれは堅持するということが国民の理解としては一致しておるわけです。

穗積七郎

1959-11-21 第33回国会 衆議院 外務委員会 第13号

ことにその翌年の一九五六年の三月末の、いわゆるフランスと南ベトナムとの間の議定書によって、初めてベトナムの軍事外交権というものが完全に南ベトナム側に移っておるのでありまして、その点にも先ほど松本委員からも、先生にも平野参考人にもお伺いをいたしましたように、やはりサンフランシスコ条約当時の南ベトナム代表というものが、はたして独立国家としての代表であるかどうかという点についても、私は幾多の疑念が残っておる

田中織之進

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