1959-11-05 第33回国会 衆議院 外務委員会 第2号 またジュネーブの会議におきましても、この南北の軍事停止線というものは政治的な、あるいは領土的なことを意味してないということであります。従って南を承認している国としては、当然ベトナム共和国が全ベトナムを代表する政府だと考えておるわけであります。あるいは北を承認しておる国は、北が全ベトナムを代表する政府だと考えておるかもしれませんけれども、南を承認しております国としては当然そうあるべきだと思います。 藤山愛一郎