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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-31 第186回国会 参議院 決算委員会 第2号

そして、その際、こうした情報につきましては、まずは、発射したという情報につきましては、これは早期警戒衛星、これは米国のものでありますが、そこから我々に対しまして情報が入り、そしてさらに軌道計算等々をしながら対応していくわけでございますが、その間においても、これは日米で緊密に連携なしにはこのミサイル防衛システムは動いていかないわけでございます。

安倍晋三

2005-07-05 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

まず、新聞の報道によりますと、これは今年の五月十四日、朝日新聞なんですが、五月一日に、まだ記憶に新しい北朝鮮の短距離ミサイル発射の際に、当初米国軌道計算を間違え、日本に向かっているとの情報日本側に伝達をし、三十分後に訂正したとここに報道されているんですが、まず、これは事実でしょうか。

犬塚直史

1999-02-01 第145回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それでどこに飛ぶかということを類推し、その軌道計算をする。それに向けて地上及び海上から迎撃ミサイルを撃って、上空用下層用とがございますけれども、上空は上層二百キロないし三百キロの地点でそのミサイルを撃ち落とす。下層につきましても、これも、数十キロでございますけれども、明らかに大気圏外でございます。

斉藤鉄夫

1998-10-01 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

最後になりますけれども、今回の問題でいえば、発射探知、これは衛星からの問題、それから軌道計算これは衛星はむしろ自由でありまして、衛星から受けた地上レーダー群における弾道計算弾道探知、それに対しての迎撃態勢の問題、いわゆる迎撃誘導、その手段としてのミサイル、こういうふうな手順で弾道ミサイル防衛というのは成り立っているわけです。  

山崎力

1969-10-14 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

二番目に、今回の失敗は三段目が四段目に追突し姿勢を狂わして失敗した、こういっておるわけでありますが、ラムダ4T型のときに、その危険が予想されているのに、軌道計算をやり直し、切り離しを十五秒おくらせただけで、こういうような実験が科学的に調査された、研究されたということができるのかどうか、私はしろうとでわかりませんけれども、その点がずいぶん当てずっぽうのような感じがするわけであります。

三木喜夫

1969-10-14 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

そういうことは、野村さんも言っておられるし、それから、玉木さんも、前回のラムダ4T型のときに、そうした危険が予想されたので、軌道計算をやり直し、切り離しを十五秒おくらせることにしたのだが、こういうようなことをおっしゃっていますけれども、この二つの間の関連性が、いまのお話ではちょっとわからぬ。

三木喜夫

1963-12-17 第45回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

この本部は、宇宙開発に必要なロケットとか人工衛星開発軌道計算、追跡などのための地上機器開発飛しょう体搭載機器環境試験飛しょう体の打ち上げ試験等業務を行なわしめる予定でございます。なお、従来から行なっておりました委託研究を拡充するとともに、さらに本年度も打ち上げ試験を行ないたい、かように考えておるわけでございます。  

江上龍彦

1961-04-18 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

問題は、近代科学というものは、言うまでもなく、人工衛星なりロケットを打ち上げるとすれば、燃料についても、やはり学問、あるいは天体物理学とか地球物理学とか、よくわからぬが、そういうもの、あるいは摩擦熱を防ぐための材料工学、あるいは軌道計算のための電子計算機も要るでしょうし、そのほか、電子工学もうんと発達しなければならない、そういう総合された、しかも、基礎分野における深い検討の上に積み上げられた総合的な

岡良一

1957-11-09 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そういうようなことに示されたソ連のロケット工学あるいは軌道計算の技術あるいは制御の機構、それからまた新しいロケット燃料でございますとか、そのほか耐熱金属研究であるとか、そういうふうな面で著しい発展が見られる。それがやはりアメリカ並びに西欧にとっての軍事的な脅威というふうに受け取られているわけでございます。

渡辺誠毅

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